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アップデート 2

アップデート シリーズ その2

?×男・洗脳・強制女装化・強制同性愛化

『書き換え師』NH・27歳
『峰岸ユウヤ』男・22歳

興味持った方は続きから

「うっ・・・ん・・・」
「あらあら、別に声は我慢しなくても良いのよ?」
「べ・・・べつに我慢なんか・・・」
「そう?凄~く気持ちよさそうだけど♪」
「っ・・・・・」
反論しようとしたユウヤの声が小さく掻き消える。
あれから一時間ほど経っただろうか?
ユウヤはあのままずっと、この書き換え師と名乗る女に弄ばれ続けていた。

「もう、素直になれば良いのに・・・ん♪」
「んぶっ」
女の唇が突然・・・否、ずっと続けられていた行為の繰り返し。
再びユウヤの唇を奪うばかりか、その舌で口内を掻きまわす。

『んっ♪ん・・・ん・・・・ぷはぁ♪』

同時に少し低めの嬌声が耳元に滑り込む。
頭に取り付けられた器具によって強制的に見せられる画面内では、
二十歳そこそこの若い綺麗な女装子が嬉しそうに屈強な男とキスを交わしていた。
無論、ユウヤは目を瞑って見ないようにしているのだが・・・
「んぉっ・・・」
自らのお尻・・・前立腺を女に指で抉られる度に、
その強制的に射精を促すかのような圧迫感に堪えられず目を開けてしまう。

『ん♪おっぱいも好きぃ・・・』

画面で女装子が男に胸を揉まれている・・・と同時に
「ひっ!?」
ユウヤの片胸にも刺激が発生する。女に乳首を軽く摘ままれたのだ。
「んぐぅ・・・やめ・・ろ・・」
「あら?だってこんなに立って気持ちよさそうよ??」
事実、ユウヤは自分の胸から伝わってくるピリピリとした刺激を感じていた。
最初はむず痒い様な、くすぐったい様な感覚だったのだが、
ずっと何度も触られていた上、部屋に満ちたお香の効果からか感覚が鋭敏になってきているのだ。
しかも先ほどからずっと女は・・・画面の女装子が触られるのと同じタイミングで触ってくる。
そのせいかユウヤは時折、まるで画面に映る屈強な男に触られているかのように錯覚してしまった。
そればかりか、
『んあぁ・・あ・・・んんっ・・お尻ぃ♪』
「うぁ・・・あ・・・んぐ・・・」
画面の女装子が男にお尻を犯される度に自らのお尻も強く指で掻きまわされる。
既にユウヤのアナルは女の指を3本も咥え込んでいた。
前立腺からくる圧迫感に、広げられ伸びたままなアナルの感覚も加わる。
「・・あ・・・あ・・・・」
今迄に一度も味わったことの無い感覚に、
ユウヤは既に減らず口も叩けず口をぱくぱくと開け呼吸するしかできないでいる。
画面の男の腰振りに合わせ動かされる指。
その都度、無理やり送られてくる刺激。
部屋に溜まったお香の甘い匂いがユウヤの脳を痺れさせた。
既に身体は火照り鋭敏になっているも、一度も自分のペニスには触れられない。
その為に一度も射精にまでは至らず体中を熱いモノが渦巻いていた。
ユウヤ自身は気付いていないがその大きく反り返ったペニスからだらだらと大量の先走りが垂れている。
『んん、やっぱりお尻が一番好きぃ♪』
紅を引かれた口から卑猥な声と涎が垂れ落ち、蕩けた顔の女装子が喘ぐ。
その喘ぎ声がユウヤは、まるで自らの口から溢れているかの様に感じた。
『あっ・・あっ・・・お尻でイクぅぅぅ♪』
赤く染まった身体を震わせ画面内の女装子が絶頂を迎える。
それに合わせ男も果てたのか、ゆっくりと女装子のお尻から自らのモノを抜き取る。
と同時に、
「んぁっ・・・」
ユウヤのアナルからも女の指が抜き取られた。
『んはぁ・・・はぁ・・・あぁ・・・』
「はぁ・・・はぁ・・・・・・」
女装子とユウヤの呼吸音が重なる。
ただ、満足げな女装子の声とユウヤの声は違っていた。
未だに体中を巡る熱いモノは発散されず逃げ場の無いまま渦巻いていて、
イク事もできずユウヤは火照りに犯されたままだ。

「ふふ、今日は初日だしこれくらいにしてあげるわ」

女の声には明らかに含んだ物があった。
「じゃあ、おやすみなさい・・・そうね、ユ・ウ・ナ・ちゃん♪」
その言葉を最後に、女はユウヤをそのままにして部屋から去って行った。



『あはぁんっ♪お尻・・・きもちぃぃのぉ・・・』
疲れ眠りに落ちようと澱んだ脳内に響く声。
目を閉じていても少し低めのその艶声が否応なしに耳元から滑り込んでくる。
「くそっ!」
ユウヤは苛立ちを声にし吐き捨てるも自分ではどうにもできなかった。
『んじゅゅっっ♪おちんちんも・・・ん・・美味しい♪』
画面ではさっきまでと同じ女装子が逞しい肉体の男二人に前後から弄ばれている。
その映像を見ないようにしても音声だけは塞ぎきれない。
身体もあれからずっと拘束されたままで動かせないまま。

「・・・何でこんな目に」

さっきまでの狂事が思い浮かぶ。
およそ一時間ほどユウヤは書き換え師と名乗った女にあのまま弄ばれ続けた。
今はそれから少し時間が経っているのだが・・・相変わらず映像は流れ続けている。
何度も何度も女装子と男の性行為を見せつけられるのだ。
しかも目を瞑り声だけにすると、低めとは言え作られた女声のせいか妙に艶めかしい部分もあり、
イク事ができず・・・かといってお香で火照らされたままのユウヤの肉体は過敏に反応してしまう。
未だに触られていた乳首は淡い疼きを帯び、またそれより強い疼きをアナルから送られる。
逆に触られぬまま終ったペニスからは触られなかった不満が伝わる。
それの刺激に反応し身体に力が入る度、お尻に力が入って更に強い疼きを感じ取った。
その火照りが疲れから来る眠気と混じり更に脳を澱ますも・・・
『あぁぁぁまたイクぅぅぅ♪お尻でイっちゃうのぉぉ♪』
止まらぬ大きな喘ぎ声が脳を無理やり眠りから起こそうとする。

もはや定まらぬ瞳でユウヤは半分興奮し半分眠りに落ちたまま、流れる映像を見つめていた・・・。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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