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アップデート 1

アップデート シリーズ その1

?×男・洗脳・強制女装化・強制同性愛化

『書き換え師』NH・27歳
『峰岸ユウヤ』男・22歳

興味持った方は続きから

「ここどこだよ?」
状況を飲み込めず苛立ちながら男は叫んだ。
男といってもまだ若い。二十歳過ぎといったところか。
一見女性と見間違えるほど整った顔をした青年。
しかしその綺麗な顔からは今現在困惑と苛立ちの色が濃く見える。
青年が今居るこの場所は倉庫だろうか?ガランとした無機質の建物内。
そんな処にあるのが不釣り合いとも思える質素なベッドが視界に入った。
目覚めたばかりで頭が異様に重い。
そればかりか自らの身体が拘束されてて動かせない上に何故か全裸だ。
全裸のまま椅子に座らされて・・・いや、拘束されながら
青年は目が覚める前を懸命に思い出す。確か昨夜は・・・

「おはよう、峰岸ユウヤくん♪」

突如、降り掛かった声が思考を停止させた。
声の方向を見ると、奥の扉から一人の女性が入って来る。
「あんた誰だよ?」
突然表れて自分の名前を呼んだ女。
腰まで届くような黒髪の超美人なのだが青年の記憶には無かった。
しかも整い過ぎて冷たく感じる顔な上に、
真っ赤なレザーの衣装を着ているので妙に不安を煽る。
「私?私はそうね・・・書き換え師って呼ばれてるわ」
女が口にした台詞をユウヤは理解できなかった。
「書き換え師?なんだよそれ・・・ってか、俺をこんなんにしたのはお前か?」
「ええそうよ。ちなみに書き換え師ってのはね、人を書き換える人間の事」
「は?人を書き換える??意味わかんねーよ」
何一つ理解できないばかりか妙に高圧的な女の口ぶりにユウヤは更に苛立つ。
「まあ簡単に説明するとね。ある依頼を受けたの」
「・・・・?」
「君、その綺麗な顔使って女の子に好き放題してるでしょ?」
「・・・・それがなんだよ」
否定しないばかりか悪びれもなく言い放つ。
事実、この峰岸ユウヤの女癖はかなり酷い物だった。
何人もの女性を都合良く好きに使っては捨てていく正に女性の敵と言った男なのだ。
「で、沢山怨みを買ったのね君。だから私の処に依頼が来たの。もう女性の被害が出ないように君を書き換えてって」
「書きかえって・・・まさか・・・」
「ふふ、別に殺したりはしないから安心して」
女の言葉にユウヤは一瞬ホッとする。
「単にね、君が女性に悪いことしなくなるようにするだけ」
「はっ!そんなの無理だね」
ユウヤは鼻で笑った。
「無理じゃないわ。むしろ簡単よ?」
「・・・?」
「君が女の子に興味無くなれば良いだけだから」
「へ~・・・じゃあ俺をホモにでもすんの」
ユウヤはゲラゲラと笑い始める・・・も、
「くくっ・・・く・・あははははははは」
それに釣られたかのように女も高笑いし始めた。
「そうよ。君が女の子に悪さしないよう男好きになって貰うの」
「・・・・・・・馬鹿言え――」
「ふふ、怖いの?」
「は、何言って――」
「大丈夫よ。私に掛れば君も喜んで男にお尻振っておちんちん咥えるようになるから」
女がユウヤにゆっくりと近付いていく。
その自身に満ちた歩みが、笑い飛ばしていたユウヤを不安に駆らせる。
「な・・・近付くな」
「ふふ、そんな怖がらなくても大丈夫。痛くはしないから♪」
瞬間、ユウヤの脳裏に昨夜の記憶が蘇った。
(確か昨日、道でこの女に声かけられ――)
「やめ――んんっ!?」
ユウヤの口を突如、女の口が塞ぐ。
次の瞬間、ユウヤは昨夜と同じように意識が混濁し再び気を失った。


「な、なんだ!?」
目を覚ましたユウヤが声を上げた。
今、彼の目の前は真っ暗な闇が広がっている。
何か妙なもので目隠しをされているのが顔に触れる感触から伝わる。
そればかりか身体も動かせない。どうやらまだ拘束されているらしい。
ただ自分がどんな状態なのかは見えないためよくわからない。
寝かせられてるような・・・宙に浮いているような・・・
自分の身体の感覚がよくわからなかった。
「あら起きた?」
少し籠った感じであの女の声が聞こえた。
そのとき耳に触れる感触から何かヘッドフォンの様な物が取り付けられてるのにも気付く。
「何だよこれっっ!?」
「起きたならさっそく良い物見せてあげる」
女がユウヤの叫びを無視した瞬間、
「ん!?」
ユウヤの視界がいきなり白く包まれたかと思うと目の前に映像が流れ出した。
それと同時に耳から音も聞こえてくる。
「・・・っっ!?」
どうやらユウヤはゴーグル型の映像装置を頭に取り付けられているらしい。
瞬間、ユウヤは爆笑した。
「あっはっは、なんだよ・・・AV観賞会か?」
そう、ユウヤが見せられている映像は男女が性的行為に没頭してる映像だった。
だが、次の瞬間―――
「えっっ!?」
ユウヤは映像に違和感を感じた。何かがおかしい。
全裸の男優に制服姿の女優がフェラチオをしている映像。
だが・・・何かが違う。
『んんっ・・じゅ・・んぁ・・・』
「・・・・!!」
耳から聞こえてくる女優の媚びた声が映像の違和感のヒントとなった。
女優の履いている異様に短い制服のスカートから時折見えるモノ。
それはユウヤにとって極々日常的に見慣れたモノ。
「ふふ、最近の女装ってレベル高いわよね。知ってた?こういった子を女装子って言うのよ」
女の声が聞こえる。
そう、ユウヤが見てる映像は男女の性的行為ではなく、
男と・・・女装した男の性的行為だったのだ。
よくよく見ると確かに可愛いがどことなく男っぽさが残る顔。
明らかに膨らみの全く無い胸。
僅かに低めの声。
そして・・・今やスカートからそそり立つ並みの男以上に立派なモノ。
「うげっ」
ユウヤはそれを目を閉じることで拒絶するも、
『んぉ・・・んご・・・ん・・♪』
耳からは否応なしにその女装子の艶の入った声が聞こえてくる。
その声をかき消すようにユウヤが叫ぶ。
「馬鹿じゃねーの?こんなん見たからってホモになるかよっ!」
すると映像の音声に混じり女の声が聞こえた。
「それはどうかしらね・・・吊り橋効果って知ってる?」
ユウヤはその単語に覚えがあった。大学の講義で講師が雑談として話していた。
確か・・・吊り橋の上で男女が出会うと、
その吊り橋の揺れから感じる緊張感を異性から感じるものと勘違いするとか。
「人間の脳って意外と単純なのよ」
女が笑っている。
「ちなみにね、その部屋には特殊なお香を焚いたからそのうち高揚感や興奮を感じるようになるわ」
「・・・なっ」
確かに言われてみると鼻に妙に甘い匂いが掛っている事に気付く。
「それだけじゃない」
「ひゃぁっっ!?」
突如ユウヤは声を上げた。自分の両方の胸から・・・乳首を軽く摘ままれた感触。
「たぁっぷり可愛がってあげるから♪」
「うぁぁっ!」
今度は急にお尻に冷たい感触が走る。
「特にこっちを重点的にね・・・すぐ物欲しくて疼くようになるわよ」
「なっ・・やめ――んぁっっ!」
ユウヤは今まで感じたことのない感覚に襲われた。
ローションを付けた女の指がアナルを優しくなぞり弄る。
「うぇっ・・・」
その突然の感覚に驚き目を開けてしまったユウヤの視界には
『んあ・・・はぁ・・・あぁ・・・』
嬉しそうに男のペニスを加えながら自分のペニスを扱く女装子の姿が飛び込む。
すぐさま目を瞑るも・・・
「んぁっっ!」
なぞってた指がアナルに入れられ、その衝撃で再び目を開けてしまう。
「ふふ、暫くは胸とお尻だけ責めてあげる」
「あ・・・やめ・・ろっ・・・」
「そう?気持ちいいわよ♪」
「ひっっ・・・あ・・あ・・・」
指でお尻の穴の・・・ペニスの後ろ側部分を軽く抉られた瞬間、
お尻の方から無理やり射精を促すような鈍く重い感覚が背中を突き抜ける。
「最初は前立腺で強めの刺激を覚えさせて、少し慣れてきたら入口かな」
「あ・・・・あ・・・・・」
「前立腺だけじゃなくアナル全体で感じるようにしないとね」
『んぁ・・・お尻にいれてぇ・・・♪』
「うぇ・・・」
「そのうち出し入れされる感覚にも病みつきになるわ」
「ひぃ・・・ああ・・・」
「まだ指一本しか入れてないのにこんなんでどうするの」
たとえ指一本だろうと・・・慣れないお尻からの感覚にユウヤは戸惑い口をぱくぱくと開け息を吸う。
最早その刺激に目を閉じていることもできなかった。
『んぁぁ・・・はぁ・・・おちんちんふといのぉ・・♪』
目の前では女装子が嬉しそうに声を上げ、アナルを男に犯されている。
ユウヤは自分のお尻にも男のモノが入っているような錯覚を感じてしまった。
「これからずうっと・・・起きてる時も寝てる時もこのまま犯してあげる」
興奮しているのか、艶の掛った嬉しそうな女の声が聞こえる。
「もちろん当分その悪いおちんちんは触らせないから」
「んんっ・・・あ・・・がぁ・・・・」
「大丈夫よ、私に任せればすぐお尻だけでイケるようになるわ」
『お尻気持ちぃぃ・・・ん・・・お尻すきなのぉ・・・』
「ちゃんと太いオチンチンも入るように広げて・・・」
「んあ・・あ・・・・・」
「胸でも感じるようにしてあげる・・・」
『あぁん・・むねもさわってぇ・・・』
「乳首触られたらお尻が疼くようになるわよ♪」
「・・・あ・・・やめ・・・ぃっ・・・やめろぉぉぉっっ・・・・」

ユウヤの叫びは虚しく響くだけで、
映像もユウヤを犯す女の動きも止まらぬまま只管に動き続けていった・・・。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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