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陽の下で 前編

陽の下で 前編 (真夜中の散歩シリーズ)
女×女 ・調教・スカ系有り



『お姉さま』女・22歳
『涙(ルイ)』女・1?歳

興味を持った方は続きから

「んあ゛っ、あッ♥」
『ヴィィィィィン』
「あ゛~~♥」
 箍が外れるって正にこういう事ね。助手席で喘ぎ続けるルイを見て私は思わず笑ってしまう。
 だってルイったら車に戻ってからはずっと電マでオナニーし続けているんだもの。たっぷり汚したオムツを履いたままで。一応、今走ってるのは山間の牧場から更に奥へ入った車の行き来少ない山道。だから前の窓は少し、後部座席に至っては半分ほど開けている。これで多少なりとも臭いはマシ。ただ、ルイの喘ぎ声も車内に籠らず出ちゃってるかも。
 あの後、牧場の駐車場に戻ったとき既にルイの目は淀み切っていた。辿り着くまでの間、否が応でも排泄物に塗れたオムツの感触を味わい、果てて敏感になったクリトリスのピアスが与える快感も途切れることなく襲う。そんな中で、メインの牧草地から離れた駐車場では臭いの誤魔化しも効かず、すれ違った幾人かが発した怪訝な眼差しと小声を彼女も感じたのだろう。
 羞恥と快感、そして僅かなスリル。それらの渦に呑まれ溺れてしまった意識は、今や普通の旅行なんて建前を忘れさせ昂るまま彼女の手に電マを握らせていた。
「何人かにはばれちゃったかもね?」
 場所をナビで確認し頃合いを図ってから私は念を押す。淫靡な行為に没頭するルイに対して。
「んぁ…ぁ?」
「貴女がたっぷりうんちとおしっこ漏らしたオムツで感じながら歩いてたことよ♪」
「んひっ!?あ゛~~♥」
 もしかしたら……その想像を肯定された瞬間、ルイの鳴き声が一層昂る。まあ、実際のところお漏らしはばれたかもしれないけど快感によがってたのはばれてないだろう。普通の人間ならそんなこと考えもしないだろうし。ただ今のルイはそこまで頭が回らない。これからも回らなくしてあげるけど。
 私は意を決し窓を全部閉める。そして山道の路肩に車を止めがてら、片手でルイが持つ電マの頭をより強くオムツに押し当て責め立てた。
「んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ♥」
「ほら、気持ち良いでしょ?皆に見られちゃったお漏らしたっぷりオムツでイクのって」
 ぐじゅぐじゅのパンパンに膨らんだオムツの形が変わるほど電マを押し込み、オムツ内の剥き出されたクリトリスを圧迫する。強い快感で跳ね上がったの身体はシートベルトがまるで拘束具のようにシートへ抑え付ける為、逃げ場がない。
「イグイグイグイグイグぅぅぅ♥」
 マスクで口元を塞がれてるとは言え、そんな物では塞き止めらぬ声と涎をルイは車内に充満させた。強烈な臭いと共に。
「痛っ⁉」
 刺激が強過ぎるからか?気付けば彼女らしくもなく、電マを押し付けた私の手に爪を立て拒んでいる。
でも離してやらない。寧ろより押し付け抉るようにぐりぐりと動かす。剝き出されたクリトリスは紙おむつごと押し潰され形を変えるばかりか、ピアスを通した振動で内部から犯される。
「んぎぃぃぁぁぁぁ♥」
 強過ぎる刺激故、痛みにすら変わりかねない快感を与えられ続け、手負いの獣染みた嬌声で叫ぶルイ。次の瞬間、糸が切れかの如く静まって痙攣のままに肉体を何度も震わせるだけになった。
「あらあら、流石に強過ぎちゃった?ごめんなさいね」
 私は電マを離すと自らのシートベルトも外してから――
「んむ♥」
 マスクを剥ぎ取って唇を重ねる。身体を寄せ彼女の全部を塞ぐようにして。力入らずだらけた舌を自らの舌で掬いあげ口内で舐ってから再び解放させる。
 伸ばした右手で何とかルイ側のシートレバーを引くとゆっくり彼女の身体も沈んだ。涙や涎に塗れ惚けた表情のまま、互いの舌から伸びた唾液だけを見つめ呑み込んでいく。
 それを見届けてから私も自らのシートを倒し再び彼女の上に半身で覆い被さる。
『ぐじゅ』
 たくし上げたスカート。そこから食み出た股間部を優しく右手で押し当て囁いた。
「ほら、凄いわね」
 掌に、おしっこを吸い取りぶよぶよとしたオムツの感触が伝わる。勿論それだけじゃない。
「立ったまま沢山漏らした上に座ってオナニーしてたから、うんちも前に来ちゃってるかな?」
「……んはぁ♥」
 激しい絶頂の倦怠感と私のキス。その二つで全身の力を抜かれたルイは、私の問いに辛うじて吐息を返す。惚け焦点の定まらない瞳で縋るように私の瞳を追い続けながら。
「このままじゃ女の子の大事なとこ汚れちゃうわよ」
「ら、らめ――うむ♥っふぁ♥」
 一瞬首を横に振りかけるも、即座に白い喉を見せ仰け反ってしまうルイ。また唇を塞がれ、私の掌が操るままに汚れたオムツを優しく撫でるように押し当てられて。
 激しい刺激から一転、敏感になり過ぎた部分を襲う柔らかな快感に口付けも加わると。ルイはたちまち蕩け夢見心地になってしまう。
「気持ち良いのよね?うんちやおしっこで汚れたオムツがルイちゃんは♪」
「んふぁぁ♥」
 ぴくぴく瞼を震わせ迎えた軽い絶頂。やんわり昇らされ弄ばれ続ける肉体は、彼女の思考をどろどろ溶かす。強烈な刺激は肉体に焼き付き、逆にこういった甘い刺激は溶け込み溶かすのだ。
 何度も何度もキスをし、汚れたままのオムツごと揉み撫でる。車内には甘い鳴き声と、それとは似ても似つかぬ酷い臭いが充満していく中で、ルイは何度と淡い絶頂を味わい続けた――。
「ふふ、可愛い顔よ。でも、流石にそろそろオムツ替えなきゃ。貴女だって私に優しくオムツ替えして貰いたいでしょ?」
「…ン♥……ふぁぃ♥」
「でも、その前に――」
 私は起き上がると再び電マを手に取って差し出す。
「ねえ、ルイ。以前、真夜中に山の中でオナニーしたわよね?お漏らししながらと、お漏らしした後も」
「んふぁぁ…ン♥」
 思い出したのだろう。忘れることの出来ないほど快楽に塗れた自分の痴態を。それだけで軽くイキかけたみたい。蕩けた彼女の眼差しは、再び私を求め彷徨う。
 だから私は、その瞳に私の微笑みを映し込んだ。命令と一緒に。

「また見たいわ、今すぐに♪」

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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