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陽の下で 後編

陽の下で 後編 (真夜中の散歩シリーズ)
女×女 ・調教・スカ系有り

『お姉さま』女・22歳
『涙(ルイ)』女・1?歳


興味を持った方は続きから

 ――外へと開け放たれた助手席の扉。その向こう側から飛び込んで来る声。
「ン゛あ゛ぁぁぁぁ♥」
 本当に酷い声だわ。姿もだけど。見てて笑えてくる。
 確かに以前も酷かった。ただ少なからず真夜中の街灯下に浮かび上がる姿は怪しくもエロティックな雰囲気を醸してはいた気がする。
 しかし今、太陽の下でくっきり浮かぶルイの無様な姿は滑稽極まりない。笑っちゃうほど。明るく健康的な山の緑に比べ異質過ぎて浮いて見えるからだ。上はゴスロリのまま、スカートだけを脱ぎ捨てて。モコモコに膨らんだオムツを曝け出し、大きくガニ股に開いた足の真ん中へ必死に電マを押し当てる姿が陽の下へ晒され続けてる。
 下手すれば下品で低俗なギャグにすら見えるかも。元が整ってるだけに猶更。
 だけどそんなこと、今のルイには分かり得る筈もない。必死に私に対し媚び、それ以上に快感で身悶えよがり思考など働かせる余裕もないのだから。
「んひっ♥まだいっでるぅ♥」
 淡い快感の夢見心地から一転した強烈な感覚。脳は只でさえ蕩けた理性を揺さぶられ感覚と感情の整理は追い付かない。
 スカートを脱ぎドアを開けて外に出るほんの一瞬だけ躊躇いを見せてたけど、私の視線に促され命令を実行した瞬間からルイの理性はまた狂った変態快楽に呑まれ消えた。
「ほら、あのときと同じように言葉忘れたらだめでしょう?」
「あひっ、んア゛ぁ!?」
「ルイは今、何してるの?」
 記憶……と言うよりも本能?ルイは問いに困惑したものの、次の瞬間、肉体の隅々まで染み込んだ記憶に操られ始めた。
「んォ゛ぉ♥いっでまずぅ♥」
 言葉にならない言葉。本能赴くまま快楽を貪る感情の表現。
 口にする一言一言が更なる昂りを呼び、締まりのない唇から垂れる涎。だがそれは潤滑油でしかなく次なる言葉をおびき寄せた。
「お゛ねィひゃま゛ぁ♥うんぢぐぢょぐぢょ♥ぎもぢいぃぃ♥」
「そう、気持ち良いのよね。こんな明るく良いお天気なのに、うんち塗れでオムツオナニーして感じてるのよ?貴女は――」
 あはは、凄い。私の言葉に応えたのか、ルイは排泄物塗れなオムツの中を更に電マで強く掻き混ぜるよう押し当て始めてしまう。
「普通の旅行?ルイにとってはお外でウンチ漏らしてイった上にオナニーまですることが普通の旅行なのね。まったく何処まで変態なの、ルイちゃんは♪」
「んひゃぁぁぁ♥ちがひまひゅぅ♥」
「違わないわよ。もし車が通ったら見られちゃうのに、それでもお漏らしオムツでのオナニー止められないじゃない」
 ま、もし車が来ても見つかる前にルイを車内へ引き込める位置取りしてるけどね。だけど今のルイはそんなこと当然分かりっこない。つまり彼女自身、もう見られても構わないって感情で溢れてるのだ。
「ほら、そろそろ車が通る頃かも」
「りゃめぇ♥んひぃっ♥みられひゃぅ、みられひゃ――んあ゛ぁぁっっ♥」
 私の脅しに対し必死で否定の言葉を口にするも、それすら絶頂のよがり声に呑まれてしまうルイ。むしろ涙で潤んだ瞳はそれすら望むかの如く濁り続けてる。
「そんなパンパンにお尻膨らませたオムツ姿じゃ、車で通るだけでもお漏らしの酷さがばれちゃうわよ?」
「んあ゛ぅ♥」
「ほら、良いの?」
「らめぇ――」
 張り上げた否定の言葉。だけど、ルイの口元からだらしなく溢れた涎のあぶくが偽りを包み込み、淫蕩そうな眼差しは春か彼方を映し込んだ。
「――んぃっ♥あぁん♥」
 全身が快感で隈なく震え、おむつの膨らみと感覚を寄り味わう為、自然と股が更に開く。イキ続け力の入らぬ身体を懸命に支え必死で電マを握り込んでいる。
 そう、もうどれだけ本人が否定しようとも――
「いぐっ、まだいっぢゃうよぉ♥見られぢゃぅのにぃ…みらでぢゃ―ンぉっ♥あ゛ぁ、イグゥっ♥ぎぼぢぃぃ♥んひ♥うんぢおむぢゅぎぼぢぃぃのどめられなぃぃ♥♥♥」
 まるで自ら見せつけるかの如く膨らみきったお尻を左右に揺らし、再び大きな絶頂を喜々とし汚れた肉体は飲み干していく。
「あ゛はぁぁ、おじっこでてりゅぅ♥」
 あらあら、涙や涎だけじゃ留まらず鼻水まで。人としての羞恥を忘れ去った顔でお漏らしイキしちゃってるわ。激しくうねらせていた電マも今やただ押し付けられるだけ。震えながら只管に排尿の感覚を堪能してるみたい。
 もう完全に染みついちゃったようね、変態お漏らし癖が♪
「あら、車来ちゃったわ」
『ブップー』
「ん゛ア゛あアぁ―ぐひゅっ♥」
 その証拠に、私が悪戯で押したクラクション。けたたましいその音を耳にした瞬間、ルイは崩れ落ち地面に這い蹲ってしまった。隠れようとした訳じゃなく、純粋に絶頂の波を肉体で支え切れなかった。つまり、他人に見られたその感覚が最早彼女の中では堪えようもない快感に成り果てた証だ。
 転がり虚しく地面で暴れるスイッチが入ったままの電マ。その傍で、見てられないくらい飛び切り無様なアヘ顔を晒しながら、潰れたカエルのような格好で異様に膨らんだお尻を小刻みに揺らし続けている。
「ほら、寝転ぶなら後部座席で寝転びなさい。このままオムツ替えてあげるから」
「んぁ♥」
 ふふ、自力で立つことも困難なくらいイキ疲れたのね。
 仕方なく手を差し伸べ私はルイを引き起こす。このままオムツ替えしても良いけど、もし服が汚れても困る。どうせならこのまま上も脱がしてしまうか。
「ほら、ルイ」
「ふぃぁ♥」
 最早お人形と一緒だわ。何の抵抗も無くルイは服を脱がされていく。陽も当たる屋外で。
 ブラを外し、ぷるんと極め細やかな肌の白く程よい乳房を空気に晒してあげる。白いうなじに染み一つない背中。
 本当に綺麗な身体だわ。明るい陽の光で見るルイの上半身に嫉妬を隠せなくなる。
 思わず背後から胸を鷲掴みにしてしまうほど――
「んふぁぁ♥」
 甘ったるい鼻声が漏れ山の緑に消えていく。
 くくっ。つい零れる含み笑い。だってこんな綺麗な身体してるのに、もう頭の中は野外で晒されながら胸を揉まれて悶えるくらい汚れてるんだもの。いくら見た目が綺麗で麗しくたって女としては――いいえ、もう人としても地に落ちたド変態の雌犬。嫉む必要なんて無かったわね。
「あんっ♥あ、あ、あぁ♥」
 指先で両乳首を甘く転がしながら首筋に舌を這わしてあげたら、更に上擦った吐息を漏らしてイキ疲れ力の抜けた身体を私に寄り掛けて来る。そのまま、指先の動きに操られ小さく悶え始めた。
「あら、あんなにイったのにまだ欲しいの?」
「んふぁぁぃ♥らってきもちいいれひゅ♥」
 気持ち良過ぎて舌も回らないみたいね。ううん、気持ち良過ぎてではなく、心地良過ぎて…ね♪
 現にさっきまでの痴態と違い、ルイは微睡みながら胸を上下させイキ狂った余韻に浸って見えた。だが絶え間なくお尻を振り、何処かしら新たな快楽を求めてもいるみたい。
 ふふ、ほんと良い塩梅に育ったわ。
 つまり、今の彼女に取って胸を弄ばれる行為は心地良く浸れる淡い悦楽止まり。それが野外であってしてもだ。
 逆に言えば野外ですら無かったら―――。
 もう私の手を離れ愛する人の胸に抱かれようとも、単に胸を揉まれただけでは変態性を満たせられる筈もない。いくら表面上は満たされると思い込んだところで、自然と欲求が心身の奥底に散り積もっていくだろう。
 処女なのにド変態な行為でしか感じられなくなったなんて哀れな子。私に捨てられたらどうなるのかしら。
「んふぁぅ♥おねえしゃまぁ♥」
「ふふ、おっぱい放り出して感じてるのも良いけど、そろそろお尻を綺麗にしないとね」
「んむ♥ふぁぁぁ…ひぁぃ♥」
 駄目押しにたっぷり舌を絡ませてあげたら軽くイったみたい。夢見心地な表情でルイは促すまま素直に後部座席で寝転んだ。
 そんな広い車じゃないけどそれでも何とか足を開きオムツ交換の体制を見せるルイ。きっと少しでも早く私に替えて貰いたいのだろう。自然と自らの親指を咥えたその表情は、排泄物を見られる恥ずかしさ以上の期待で私を見つめてる。
「ちょっとまって。流石に直は怖いわ」
 急いで私は彼女と座席の間に易いペット用のトイレシーツを何枚も敷き詰める。うんちが座席に付きでもしたら死活問題だわ。まだ車を買い換える気もなければ予算も無い。あ、でもルイのお漏らし写真を付属して売ればマニアに売れるかしら?
 
 そんな馬鹿なことを考えつつルイのオムツに手を掛け拡げた瞬間――
「どっただぁ、そんなとこっで?」
「へひ?」
 不様な声を上げたのは私だった。最悪、座席気にしてシーツ拡げるのに集中した余り車が通り掛かったのに気が付かなかったのだ。
 慌てて後部座席から身体を引き抜くと車を止めたスペースの僅か少し向こう、反対車線上に軽トラが止められ運転席から人の良さそうななおじいさんがこちらを覗きこんでいる。運悪く地元の山仕事してる人が通り掛かったみたい。
「故障かぁ?」
「あ、いえ――」
 そう言いつつ急いで座席に目を走らせたら一気に背中が冷える。ルイの表情までは見えなかったけど、開かれたオムツの中は目も当てられないほど酷い惨状だったから。お尻の宛がわれてた部分に限らず、縁のギャザー部分までおしっことそれに塗れた軟便が広がってて決壊寸前。チラッと見えたルイの太ももからお尻に掛けてもかなり汚れてる。
 どんだけ漏らしたのよ……。こんなの万が一でも近付かれたら下手すれば臭いだけでばれるじゃない。流石にばれたら洒落にならないかも。介護の必要な子で済むとも思えないし、誤魔化せる状態では……。
 ――って、ちょ、ちょっとおじいさん車から降りないでよ!
「パンクかぁ?」
「――あ、いえ。その…ちょっと山道で後部座席に置いてた荷物が崩れちゃって……」
「ああ、ごの辺はうねっでっがらなぁ。大丈夫かぁ?」
「あ、はい。大したこと無かったので大丈夫。お気遣いありがとうございます」
 必死に言い訳と顔を取り繕い返事する私。声こそ普通だったものの、自分でも表情が強張ってるのがはっきり分かった。色も多分真っ青。残念ながら警察に声掛けられた麻薬常習者の気持ち、今なら理解できるわ……。
「そっが。じゃあ俺はいぐども、きいづけろよ」
「はい。そちらもお気をつけて」
 一度は運転席の扉を開け降りて来掛けたが、私の言葉通り何ともないと判断したのかおじいさんは再び乗り込むと車を発進させていく。それでも私は、その軽トラの影がカーブを越え視界から完全に消え去るのを生きた心地がしないまま見送る。
「ふぅ…ちょっと洒落にならなかったわね」
 うわ、手がびっしょり。自分でも驚くレベルで手汗をかいてた。これだから野外って気を遣うのよ。
 僅か数分にも満たないやり取りに翻弄された私は何とか息を整えると、再び後部座席を覗き込む。
 と、思わず声を上げてしまった。
「あら、ルイったら」
「ふひ…♥」
 今のルイですら何が起こったかは理解できたのだろう、頭では。どれだけ自分が危険な状況に陥っていたかを。
 でも、それを認識してすら肉体は裏切ったようだ。こちらを窺う眼差しは潤み朧げで焦点がはっきりしてない。ただ緊張を越えた表情は張り詰めるどころか変に緩んだ笑みを浮かべ、半開きになった口は咥えていた指を離す代わりに荒い吐息混じりの嬌声を漏らし続ける。
 大きく足を開き汚物を曝け出したままの身体は痙攣し強張り続け、だが次の瞬間――
『じょろろろっ――』

「ふぃぁ、ぁっぁっ…んはぁぁ~~♥」
 一気に緊張を解き、汚れた股間の間から小さな弧を描き放ってペットシーツの上に黄色い染みを拡げ出した。
「ふふ、見られそうになって興奮しちゃったのね?」
「あはぁ♥」
 そう。今やルイの表情は排尿と緊張からの解放感を味わい緩みっぱなし。あの状況下すら、もう彼女は快感にしてしまう。いいえ、されてしまうと言った方が良いわね。
 狭い後部座席を飛び越し車内に拡がる悪臭。その中で、その悪臭の大元となっている汚れたオムツと共に穢れ落ちた身体を見られそうになってすら感じイってしまったのだ。
「もう救い難いほどの変態よ、貴女って。うんち塗れの身体を私以外の人間に見られそうになっても嬉しょんしてイクんだから」
 私は口にする下品な言葉とは裏腹に出来るだけ優しい声色で囁き、そのまま声色と同じくらい優しい手付きで彼女の身体を拭き始めてあげた。ゆっくり丁寧に。勿論また車が通るかもって気持ちが脳裏を過るけど、流石にもう大丈夫だろう。本来ならそうそう車の来ない場所なのだから。
 気を取り直し続けていく。ある程度綺麗になるまでは汚れたオムツを僅かに焦らした上で御尻や大事なところの汚れを大まかにお尻拭きで。そしてある程度綺麗になったら汚れたオムツは中身を溢さないよう抜き取り、使用済みのお尻拭きごと丸めビニール袋に閉じ込めた。
 その後また、ペットシーツ上でより丁寧に、時折キスも絡めながら拭いていく。お尻を。太ももを。そして何より大事な割れ目とお尻の穴を。
「んぁ♥あ゛ぁ、ぁ、おねえひゃまぁ♥」
「あらあら、うんちで汚れた身体を綺麗にして貰ってるのだけで感じちゃうの?」
 私の問いにルイは緩み切った表情のままうっとり頷く。
「あ゛、あ゛、あ゛~~♥」
「ふふ、ピアスとクリトリスも綺麗綺麗しましょうね~」
「あひ♥いぐ、いぐ、いぎまッ…んあ゛~♥」
「あ、こら♪」
 念入りにそこを拭き取り出した瞬間、またしてもルイのあそこは可愛らしい弧を描き絶頂したことを伝えてきた。漏らしている最中も手を止めることなく拭き続けてあげると、身体を何度と跳ねさせイキ続けるルイ。そのまま放尿を終えたあそこを何度と優しく撫で拭き取った頃には意識を完全に夢の世界へ落とし込んでしまっている。
「じゃあ、ぱふぱふしまちょうね~」
 落ち切った姿に満足したのか。思わず私も赤ちゃん言葉で優しく囁き語り掛けるばかりか、パウダーを叩かれより蕩けた彼女にもう一度口付けしてしまった。
「お外でのおむつ替え気持ち良かった?」
「んぁ♥」
 もう赤子のように言葉すら出せなくなり頷くルイ。
 その顔を優しく見下ろしながら私は更に微笑んであげた。
「そう。じゃあ、せっかくだからもっと気持ち良くしてあげるわ」
 替えのおむつが入った鞄からある物を取り出す。ローション、そしてアナルプラグだ。しかもそれはお尻を壊す宿題を命じた張型とほぼ同等の太さがある――栓の柄の細い部分だけで。
 一番膨らんだ箇所に至っては彼女が今まで一度も入れた事の無い未知の太さ。長さこそ短めではあるけど、逆に言えばそれは入れてお尻を開かせたままでも色んな行動を取らせることが出来る証。
「さあ、これでお尻に栓してあげるわ。流石に旅館内で処構わずうんち漏らしてたら怒られてしまうから」
「ふぇ、しょんなのふひょ――ん゛お゛ぉぉぉ♥」

『ぐぶぉぉ』

「ヲ゛ぉ゛ぉ゛ぉぉぉ♥」
 元から緩んでる上に排泄で緩んでたお尻の穴がめりめりと広がる度、太さに狼狽えていたルイの口から獣染みた叫びが放たれる。よがり声とすら呼べないくらい無様な鳴き声。
「nっ…ふどっイ゛…んお゛っ…ぉぉ゛♥」
 めり込む度、お尻の代わりと言わんばかりにさっきまで微睡むような眼差しだった瞳をめいいっぱい拡げ、同じく口も丸く開けっ放しで激しく痙攣していく。それでも手足はおむつ替えの姿勢を出来るだけ保とうとしてるのが滑稽で笑えてしまう。
「ほら、もう少し」
『ぐぼん』
「おぉっ―んほぉぉ♥あひゃぁ……♥」
『じょろっ』
「あら、また?拭いてあげたばかりよ?」
 根元まで呑み込んだ合図なのか。膀胱に残されていた僅かな小水がプラグに押しやられ外へ放り出されると同時にルイはまた果てた。
 凄い顔ね。何度と激しい絶頂を繰り返されたせいか、完全に目の焦点を失い舌もお口の外だわ。酷い表情のまま轢殺されたカエルの如く全身をヒクつかせ余韻に浸り続けてる。
「もう、また拭き直しね」
「んふぃ♥んぁぁ♥」
 構わず私は、再度丁寧に拭き取ってルイのお漏らしの後始末。お尻が開きっぱなしの状況じゃさっきまでとは比べ物にならないくらい感じた見たいだけど。
「あ゛ぉぉ♥おひりぃ…とひなぃぃぃ……♥」
「そうね、開きっぱなしね。ほら、またクリちゃんも♪」
「ん゛ヲ゛ぉ♥お゛、お゛、お゛♥」
「は~い、きれいきれい」
 たっぷり弄び可愛がってから私はさっきの繰り返すようにパウダーを叩き、今度は新しい紙おむつを履かせてあげた。その上から可愛らしいおむつカバーも。これでまた、もこもこお尻の出来上がり。後部座席から車外に再び惚けてるルイを引っ張り出し、上下共々ゴスロリを着せ助手席に座らせたら準備完了。
また楽しいドライブを続けましょう、ルイ。

「じゃあ旅館までノンストップで行くわよ。ほら、マスクして」
 私の声に反応することなく、目元から下をマスクで覆う間すらルイは淀んだ瞳で前を見続けていた。呆然と。お人形のように。一つだけ違うのは化粧の上からでも赤らんだのが分かる表情と潤んだ瞳。
 だって助手席に乗り込む僅かな距離を歩いただけで、
「んぉ♥お゛♥うんぢ、うんぢででるよぉ…♥」
 と、譫言のように呟きながら、よちよちスカート下で膨らんだお尻を振ってたんだもの。どうやら開きっぱなしのお尻がうんち漏らしてると錯覚してるみたいね。
 そして異物感は歩きだけでなく、いまみたく座っててもお尻の拡がりを意識させ続けていく。圧迫感を排泄感と混同させて。
「あ゛ぁ゛…おねいひゃまぁ……♥」
「なあに?」
「うんぢ♥うんぢずっどどまらない゛ぃぃ♥」
「大丈夫よ。ほら、また良い子で遊んでなさい」
『ヴぃぃぃぃぃぃ』
 私は運転しながらも電マのスイッチを入れルイに手渡そうとし――そしてゆっくりスイッチを切るとそれを後部座席に放り込んだ。そしてそのまま横を見ることなく運転を続ける。
 もう電マなんて必要ないことが、助手席からくぐもった声と共に伝わって来たから。
「ん゛ぉっ…お゛ぉ゛♥んぁ…うんぢぃ…あ゛ぁ♥…まだででるぅぅ……♥♥♥」
 極太のプラグに拡げられ、延々と途切れることの無い排泄に酔い続けるルイの鳴き声がBGM代わりに車内を彩り続ける――。
 牧場での一時を反芻するが如く、何度も味わう狂った快感。醒めることの無い悪夢。
「あ゛ぁ゛っっ♥まだっ、んぉ゛っ♥ま゛だう゛んぢでぢゃうぅぅ♥」
 さぁ、ルイ。処構わず排泄感でイキなさい。
 そして楽しい普通の旅行を過ごしましょうね。
 旅行が終わった暁には、もう貴女は何処でも躊躇うことなくアヘ顔晒しながら、うんち漏らして果てる惨めな雌犬に生まれ変わらせてあげるから。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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まりのねこ

Author:まりのねこ
だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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