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散歩の後始末

散歩の後始末 短編

女×女

『お姉さま』女・22歳
『涙(ルイ)』女・1?歳

興味を持った方は続きから

「ふぅ」

私は大きく息を吐くとベッドの上に腰掛けて、今度は大きく息を吸った。
微かに香る芳香剤の匂い。
今しがた入ったばかりのこの部屋は、今の所は新鮮な空気を保ってるから有難い。
ガンガンと備え付けの空気洗浄機が音を立てて稼働しだしてるから長くは持たないだろうけど。
それでも、さっきまでの狭い車内に溢れた到底新鮮とは呼べない空気よりかはマシだ。
一応は自分側の窓を少し開け、車内に流れ込む空気で呼吸&臭いを遮断はしてたけど。
でも、それじゃあ到底追いつかない臭いだった。

私は臭いの元凶であるルイを見つめる。
既に散々車内でもイキ続けた彼女は軽くトリップしてるのか、定まらぬ瞳を揺らし、締まりの無い表情のまま立ち尽くしていた。
因みに相変わらずさっきまでの格好と同じ。
裸に僅かばかりの涎掛け、そしてオムツ姿のままだ。手に電マも持ったまま。
幸い駐車場から直接部屋(小屋?)へ行く個別タイプのラブホだから、このままにしておいた。
それでも普通なら嫌がるだろうけど、ルイはもうとっくに普通では無い。
ウンチとオシッコでたっぷりと汚れたオムツを何の疑問も抱かず履いてるくらいだから。
まあ、疑問を抱けなくなるくらい、この変態行為の悦楽を肉体に擦り込ませたのは私だけど。

「ルイ」

私が呼ぶと、最早閉じれないオムツでよちよちと歩いて近寄ってくる。
その表情…蕩け潤んだ瞳とだらしなく開かれた唇からは期待が見て取れた。

「ふふっ、勝手にお休みしたら駄目じゃない。見ててあげるからしなさい」
「ん、はぁぃ、お姉さま……」

『ヴィィィィィィィィィン』
「んあ゛っ、あ゛あ゛ーーーーっ」

ガニ股で立ったまま嬉々としてオムツ越しに秘部に電マを当て、動き出した電マの音に合わせてルイが泣き叫ぶ。
閉じる事の出来ない唇からは、絶え間なくヨガる声と共に涎が垂れ落ち胸元の涎掛けに染みを増やした。
あーあ、気持ち良さそうに。
さっきまでと違い室内だから良く見える。
身体の隅々まで白い肌を紅く染め、全身を震わせイキ続けるルイの姿が。
普段は地味で真面目な優等生が、今、私の目の前では変態行為に溺れる単なる雌犬。
ううん、雌犬にすら失礼か。こんな変態。
私に教え込まれ始めたばかりのときは涙目でオムツ履いてた癖にね。

「あ゛あ゛ぁ、でる゛ぅ、まだおじっごでぢゃうぅぅ」

ひと際声を上げガクガクと揺れる。
あーあ、もう吸水率の限界みたいで、オムツの内股部分から僅かにおしっこが漏れ垂れ出した。
ガニ股に開いたルイの内腿を伝い零れてくる。
ん~、このままイカせ続けたいけど室内が大変な事になりそう。仕方ない。

「ルイ、部屋汚すと困るからお風呂場に行くわよ」
「ん゛ぁっ…ん」

私はルイの手を掴むと、昇りつめた所でお預けを喰らい朦朧としたルイを、そのままお風呂場まで連れて行った。


「あーあ、もうぐちゃぐちゃね」

私は浴槽の縁に腰を下ろすと、冷たい視線でルイを見下ろした。
浴室の冷たいタイルの上にルイは寝転んでいる。
赤ちゃんと同じように、オムツを替えて貰う体勢で。
ガニ股で大きく開かれた脚の根元は、おしっことうんちでぐちゃぐちゃに汚れていた。
お尻の下のオムツにもたっぷりと。
電マの振動で混ざり合い拡げられ悪臭を放っている。

「変態ルイはそんな汚い格好でヨガってたんだ?」

冷たい言葉に、瞳を潤ませ、でも確実にルイは感じていた。
はぁはぁと吐息を漏らしながらこちらを見つめ口を開く。

「んぁ、はぃ…ルイはうんちとおしっこで……いっぱいオムツ汚しながらイってました」

自ら口にした言葉が更に昂らせるのだろう。
目がより一層とろんと濁る。

「そうよね、私がそうさせたんだもの」
「んぁ、はぃ、おねえさまに…いっぱい、うんちとおっしっこお漏らし…して…ん…気持ち良くなる…っ、変態にしてもらいましたぁ」
「もっともっと壊しても良いのよね?私の好きなように」
「んあぁ、はぃ、いっぱいこわしてぐださ…ぁぁ…ん…」

昂った反動で、ちょろちょろとルイの股間から再びおしっこが小さく弧を描いて溢れだした。

「もう、うれしょんまでしちゃうなんて本当に犬ね、ルイは」

私の言葉に、にこりと歪んだ微笑みを見せる。
もう脳内は快楽物質でどろっどろなのだろう。
今なら私に何をされても感じるだけの生き物になった。
本人の望み通りに。

「ふふ、流石にこのままだと臭いから綺麗にしてあげる。立ちなさい」
「はぁい…」

よたよたと立ちあがったルイの下にあるオムツを手早く片付け袋に詰めると、私はシャワーを手に取りルイを洗い流す。
無論、洗って貰うときもガニ股の恥かしい格好はさせたまま。
この方が洗い易いってのもあるけど…

「あ゛ぁ゛ー、ん…ぁぁ」

熱を帯び続けた箇所に強い水流を当てられ再びルイはヨガリ始める。
剥かれたままのクリも、割れ目も、お尻の穴も…全てがもうルイの脳を溶かした。
汚れた身体を洗って貰う事自体が感じる様に。
お漏らしも、お漏らし後も全てが気持ち良くてルイはどんどんとお漏らしが好きになり深みに嵌まる。
ほんと最初っは恥かしがって涙目でちょろっとおしっこ漏らすだけでも大変だったのにね。

「ふふ、どうせ気持ち良いならそのままおっぱい揉んでオナニーしてなさい」
「ふぁい…んぁ…ぁぁ……」

自らの両胸を揉みしだくと、より声と表情が惚けだらしなくなる。

「ほら、今何してるの?ルイは」
「んぁ…いっぱいお漏らしして…うんちとおしっこで、ん、汚れた身体……が…あ、…が…」
「なあに?」
「ガ…ニ股の…恥かし…い格好で…綺麗にして貰いなが……ら、んっ、オナニーしてまひゅ…」
「そうね、そんな恥かしい格好で洗って貰いながらよくオナニーできるわね、この変態」
「んひっぃ、あ、はぃ…ルイは変態で…あ、あ、あ゛ぁーー」

揺れるルイの股間から、シャワー以外の水が再び零れる。
せっかく綺麗にしてあげてるのに、また汚してイったみたいね。
ほんとよくお漏らしする子。
ま、私がそうなるよう普段から小まめに水分を取らせてるんだけど。

……ふふっ、そのうちオムツが手放せない身体にしてあげるわ。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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