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アップデート 17

アップデート シリーズ その17

?×男・洗脳・強制女装化・強制同性愛化

『書き換え師(ツバキ)』NH・27歳
『峰岸ユウヤ』男・22歳
『リョウ』女装子・21歳
『トオル』男・29歳

興味持った方は続きから



TV画面の中には1人の青年が映されていた。
場所はどうやらホテルの一室の様だ。
ただし青年とは言っても普通の青年では無い。
その整った顔は派手目の化粧で彩られている。
大きな付け睫毛に濃い色の口紅。
目元には濃いラインで流行りの垂れ目。
またその派手な化粧に合わせる様に着ている服もかなり華美だ。
いや、華美と言うよりも過激といった単語の方が合うか。
露出の高い強い色合いのキャミソールに、かなり丈の短いミニスカート。
短過ぎる為にお尻は隠せきれず真っ赤な網タイツの下から黒い下着が覗いている。
青年は高揚した表情でより下着が見えるようお尻を突き出すと同時に軽くスカートを捲った。
荒い息に呼応するかのようにお尻が揺れる。
青年は息も絶え絶えに下っ足らずな口調で媚びた声を出した。
「んぁぁ、早く入れてぇ~♪」

その声に応える様、画面端から1人の男が現れた。
薄くなった頭に脂ぎった顔、だらしなく弛んだ肉体。
不摂生な中年男性を絵に描いた様な男が青年に近付き声を掛ける。
「くくく、物欲しそうにケツ振りやがって」
男は無造作にピシャリとお尻を引っ叩いた。
「だってぇ~、お尻に何も入ってないのぉ」
泣きそうな声を上げる青年。
「お尻が疼いておかしくなるぅ」
「がっはっは、ケツに何か入れてなきゃ正気を保てない時点で十分狂ってるさ」
男の嘲りに気を止めることなく青年は喚く。
「何でも良いからお尻に入れてぇ~」
「何を入れて欲しい?」
問いに青年の目がとろんと緩む。
「おちんちん、おちんちんがいいのぉ」
「男の癖にちんぽが欲しいのか?」
「あぁ~ん、ほしいのぉ、おちんちんほしぃ」
男は下着越しに突き出された青年のアナルを指で荒々しく揉みほぐす。
「変態め」
「あひぃ~」
歓喜の悲鳴が部屋に響く。
「もう男のちんぽの事しか考えられないんだろう」
「んぁ、ユウナはもう男の人のおちんちんしか考えられないぃ」
「そうだ、お前はケツに何か入れて無いとちんぽの事しか考えられないちんぽ中毒さ」
「あんん、ユウナはアナル狂いのちんぽ中毒ですぅ」
アナルを指で揉まれる度にユウヤはヨガリ声を上げる。

事実、男の言葉通りユウヤはもうアナルに何かを常時入れて無いと疼きが抑えきれず、
頭の中はアナルに何か入れて貰う事でいっぱいになってしまうように躾けられてしまっていた。
そして男娼として客を取るときはその習性を利用しアナルのプラグを予め抜かれてしまう。
そうされる事によってユウヤは客が誰であろうと構わずお尻を振ってしまうのだ。

「ぐふふ、じゃあまずは雌犬らしく口で咥えて貰おうか」
男がペニスを差し出すとユウヤは命令通り犬のお座りの姿勢でしゃがみ込むや否や
「んごぉ、んふぅ、んぐぅ」
一心不乱にそれを咥えしゃぶりだす。
「よしよし、上手に咥えられたらたっぷりとケツを可愛がってやるからな」
「んぶぅ、んご、んんっ」
足を開いてしゃがみ込んだユウヤの股間からは下着が既に大量の精液を滲ませてるのが見える。
「ちんぽを咥えただけでイクなんてこいつはとんだ変態だな」
もう男の声がユウヤには届いていない。
ただただアナルの疼くままに、それを入れて貰えるよう男のモノを口で咥え込む。
「おうぅ、とりあえず一度出すぞ」
「んぐぅ、んんっ、んぐ、、んぐ」
口内に広がる雄の味を堪能しながらユウヤは喉を鳴らし呑みこんだ。

「あひぃ、おちんぽいい~」
醜い男の身体の下でユウヤが踊る。
「さっきから精液垂れ流しっぱなしだな」
「だっれぇ、おちんぽでおしりずっどいっでるぅぅ」
「がっはっは」
「あひぃ~、あ、あ、あ、まだいぐいぐぅぅ」
「ぐふっ、男にたくさんちんぽ入れて貰えて幸せ者だなお前は」
「はい゛ぃ゛ぃ゛、ユウナはおぢんぽいっばいでじあわせ、あぁぁ~~」


『ぶつんっ』


音と共に画面が暗くなり映像が止まった。
だが今回の映像がここで終っていてもユウヤの男娼としての人生は終らない。
もうこれから残りの人生は男娼として男の身体に溺れ生きて行く。
ユウヤ自身がその生き方に最早何の疑問も抱けないのだ。
心も身体も………そして人生すら書きかえられたのだから。

「ふふ、あの子にはこれから沢山稼いで貰わないと♪」
ツバキの満足そうな笑みだけが暗いTV画面に反射し浮かび上がっていた。


テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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