アップデート シリーズ その16
?×男・洗脳・強制女装化・強制同性愛化
『書き換え師(ツバキ)』NH・27歳
『峰岸ユウヤ』男・22歳
『リョウ』女装子・21歳
『トオル』男・29歳
興味持った方は続きから
「ふふ、だいぶ上達したね~♪」
「ん…そうかな?」
楽しそうな声。
お揃いのゴスロリ衣装に身を包んだ2人の人間が鏡台前で談笑していた。
1人はリョウ。
リョウは手慣れた手つきでお化粧の仕上げをしていく少年を見つめながら微笑む。
「そうだよ。あとは地毛が伸びれば完璧だって」
「も~煽てないでよ」
褒め言葉に頬を染め照れくさそうに微笑み返しながら少年は黒のロングストレートウイッグを被った。
その瞬間、鏡にはどう見ても完全に可愛い女の子の姿が写り込む。
「これなら……またトオルさんに可愛いがって貰えるよね?」
「うんうん、すっごく可愛くなったから大丈夫♪」
リョウが太鼓判を押しながら答えた。
「今日もい~っぱいユウナちゃん可愛がって貰えるよ」
「……ん♪」
”可愛がってもらえる”
その言葉に自然と身体が反応しユウヤの口から熱い息が零れた。
そう、鏡の前に居るのはユウヤ本人に間違いなかった。
だが化粧で整えられた顔は既に甘くのぼせた表情を覗かせ、
これから行われる行為に期待しゴスロリ姿で腰をくねらせる姿からは、
女性を喰い物にしていた男の面影を何一つ見つけられ無かった。
何故ならもう2週間以上もの間、トオルに犯され身体に男を覚えこまされたのだ。
目は既に蕩けて潤みトオルの姿を求め彷徨っている。
『ガチャン』
「あっ♪」
その期待に応えるかのように扉が開きトオルの姿が視界に飛び込むと、
更にその表情を甘く緩ませながらベッドに腰掛けたトオルの前に子犬の様に駆け寄るユウヤ。
もうその瞳は完全に色で濁り切っていた。
「尻を出せ」
そっけなく言い放ったトオルの言葉に躊躇なく後ろを向いて、
スカートとパニエをたくしあげお尻を突き出す。
ゆらゆらと揺れるお尻は衣装に合わせた黒い下着で飾られているも、
その僅かな生地には収まり切らないアナルプラグがはみ出て見える。
だがお構いなしにユウヤはお尻を振った。
『ぬぶ~~~っっぐぽっっずぼっっ』
「あひぃ♪」
トオルがアナルプラグを掴み無造作に動かすと涎を垂らしヨガリ声を上げる。
「だいぶこの太さも馴染んできたな」
「ふふ、だってその大きさが馴染まなきゃトオルのなんて入らないじゃん」
「あっあっ、あ~~♪」
まともに喋れないユウヤの代わりにリョウが応えた。
確かに普通サイズより二周りは太いそれがユウヤのアナルを出入りする。
長さも十分にあるようでトオルが無造作に引き抜いても抜け落ちない様だ。
そればかりか
『ずぼっっ…にゅぼっっ……』
「んあぁぁ~~、あっ、あぅ、あ~~~」
ユウヤはガクガクと下半身を震わせ崩れ落ちそうになるも、
それすらアナルプラグで串刺しにされていてできなかった。
「まあ幾ら太さに馴染んだとしても緩かったら意味は無いがな」
「その辺もユウナちゃんは素質あったから大丈夫だよね~」
「んぁっ、あひぃ、あっ、あっあっ―――」
庇うリョウの声すら届かずにユウヤはヨガリ狂う。
既に下半身を包む下着からは大量の液体が滲み滴り落ちていた。
『~~~じゅぼんっっ』
「んあ~~~あひぃ♪」
アナルプラグが前触れも無しに抜き取られるとユウヤは支えを失い床に崩れ落ちた。
だがすぐに床にうつ伏せに崩れ落ちたままの姿勢でお尻を掲げ
「あぅぅ、んっ、おしりぃがぁ……」
甘く切ない声で鳴き始める。
この2週間以上もの間、常にトオルのペニスかアナルプラグを入れられていた為に、
もうユウヤのアナルは何か咥え込んでいないと満足できない身体にされてしまったのだ。
「あ~あ、僕も十分におちんちん狂いだけどユウナちゃんはそれ以上だね♪」
「あぅぅっ、だってぇ~おしり疼くのぉぉ」
「もうそんなにお尻振っちゃって♪」
「こいつは男娼として稼げるようにするらしいからな」
「ユウナちゃんだったらモテモテだね」
見ず知らずの男に抱かれる。
突然降りかかったトオルの言葉に、
深層心理に残っていたユウヤの僅かな男が反応した。
「あひぃ、そんなのだめぇ~」
頭を振って抵抗の声を上げる。
「ふふ、もう遅いよ。そんな身体にされちゃったらね~」
リョウはユウヤの頭の横でしゃがみ込むと囁いた。
「毎日い~っぱい男の人におちんちん入れて貰えるよ♪」
毎日毎日男に媚び、咥え、犯される。
男なら忌むべき状況。だが、
「んっ、あ、あ、あぁぁぁっっ」
『びゅぐんっ』
ユウヤの肉体はその状況を脳で感じ取っただけで射精してしまう。
「あははっ、ずっと出っぱなしなのに更にいっぱい出た~」
無邪気なリョウの笑い声を耳にしながらユウヤは快感に身体を打ち震わせた。
だがそれでも
「あぁ……おしりぃぃ……あづいぃぃ………」
常に咥える事を覚えこまされたアナルの疼きは止まらなかった。
「ほらほら、おちんちん入れて貰う為にも御奉仕しなきゃ♪」
その言葉にゆらゆらと体の向きを変えると、
目の前には逞しくそそり立ったトオルのペニスがあった。
咽かえるような男の匂いにユウヤの脳が痺れる。
「あはぁ、おおっきぃのぉ~」
脳の送り出す信号通りに咥え込もうとするユウヤだったがトオルの制止が掛かる。
「そのまま咥えても物足りないだろ?」
目配せに反応しリョウがある物を用意した。
それは先ほどまでのアナルプラグよりも一回り大きいディルドだった。
その根元は吸盤状になっており、リョウがそれを地面に固定させる。
「ふふ、もういいよ♪」
リョウに促されるとユウヤは下着をずらして躊躇い無しにそれに跨り腰を落としていく。
『じゅぶっ、ずぶぶっっ』
「んあぁぁぁぁぁっっっ」
アナルの肉壁をそれが通過する度に異常なまでの快楽物質が脳で生産され
どくどくと半起ちペニスの先から精液が押し出された。
「おじりでずっどいっでるぅぅ」
それでもユウヤはそのまま腰を落として行く。
そして根元まで受け入れるとようやくお許しが出た。
「よし、咥えろ」
「んぢゅぅ、れろ、んごぉ―――」
四つん這いの姿勢で喉の奥まで咥え込むと、
口内に差し込まれたペニスとアナルのディルドが、
まるで一本に繋がっている様にユウヤは感じた瞬間、
『でゅぷっっ……どく…どく………』
激しい快感に体内を貫かれ何度目かの射精が行われた。
「ふふ、もうどんなおちんちん咥えてもイっちゃうね♪」
『ぬぶっ、じゅぶっっ』
部屋の中に………
貪る様にペニスを口で咥え込む音と、
同じ様にディルドをアナルで咥え込む音が重なり合う。
陶酔しきった表情で口とお尻を激しく何度も上下させ続けるユウヤ。
気持ち良さに蕩ける心と口で咥えるモノをアナルで咥えたい心が混ざり合い、
今迄に感じた事の無い更なる快感に支配される。
「(きもちぃぃ、おちんちんきもちいいよぉぉぉ)」
「(おとこのにおい、くちのなかいっぱいでおいしぃ)」
「(あはぁ、もうずっとずっといってるのぉぉ)」
「(おちんちん、もっといっぱいほしぃよぉぉぉ)」
男娼………その言葉に嫌悪した心は完全に消え去って、
今や期待に満ちた甘露の様な甘い響きに変わった。
もうユウヤのペニスの先からはずっと精液が流れ落ち続けている。
女性を食い物にしていた青年はもう居ない。
心の底から男のペニスを貪る事しか考えられない
ペニス狂いの立派なアナルマゾ娼夫にユウヤは書きかえられてしまった。
その全てを別室のモニターで眺めていた女が呟く。
「アップデート完了♪」
テーマ : 18禁・官能小説
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