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アップデート 15

アップデート シリーズ その15

?×男・洗脳・強制女装化・強制同性愛化

『書き換え師(ツバキ)』NH・27歳
『峰岸ユウヤ』男・22歳
『リョウ』女装子・21歳
『トオル』男・29歳

興味持った方は続きから


『じゅぽ、ぬぷっ―――』
「んあっ、いぐっ、いぐっっぅ」
ガクガクと身体を衝撃させユウヤは何度目かの絶頂を迎えた。
だらしなく開かれた口の端から涎が垂れ落ちるのを気にもせず、
一心に差し出されたトオルの舌に自らの舌を絡ませる。
「んぢゅっ、んぶっ、んぐぅんっっ」
今イったばかりだと言うのに濃厚なキスに酔わされ再度果てた。
だが、それでも昂りは止まらず
「ぎもちいぃ、おしりきもぢいぃよぉ………」
もはや心に思う言葉が涙交じりの声と共に外に解き放たれてしまう。

―――トオルに昼夜通し抱かれ始めてから既に一週間ほど経過していた。
食事や睡眠などの生活時間、
そしてトオルの体力回復の為の休憩時以外は常に抱かれ犯されている。
快楽に呑まれ思考を巡らせる時間が与えられない生活。
僅かに浮かび上がるときがあった男としての意地は常に水面の底に沈められ、
今や男の肉体を喜び受け入れる時間だけが残される。
そのためユウヤの身体は既に男の肉体を完全に覚え込んでしまっていた。

「ひぃっ、あっ、あっ、それだめぇ」
四つん這いの姿勢で貫かれながら自分のペニスを扱かれるのが今やユウヤのお気に入りだ。
扱かれとめどなく溢れる精液。
だがもうそれは前立腺を刺激され続けることによって、
ペニスが勃起する事なく半立ちの状態で垂れ流されている。
ユウヤ自身気付いてないが、
もう既にユウヤの身体は射精に勃起を必要とし無くなっていた。
男を入れるのではなく、入れられる事によって起こる射精。
男に犯されイク行為の象徴。
勿論、完全に勃起する事もあるが、それ自体は必要性があってされる訳ではない。
もう単に男の肉体としての名残でしかなかった。
ヨガリ声を上げ自ら高々とお尻を掲げてより深く男を飲み込む。
「あひぃ、おしりずっどイグのぉぉ」
もう口からは歓喜の叫びしか生まれなかった。

『ぬるぅ~~~じゅぽんっっ』
「んひぃっっ」
だが、そんなユウヤをトオルは冷たい目で見下すと突如ペニスを引き抜いた。
突然失われた男の快感にアナルを不満げにヒクつかせると、
「あぁぁ………」
ユウヤは込上げる切なさに堪らず声を上げてしまう。
無意識に高々と持ち上げられたお尻が揺れた。
ユウヤはその姿勢のまま振り返ると潤んだ瞳でトオルを見上げた。
そんな姿に冷たい視線を浴びせながらトオルは口を開く。
「お前、リョウの教育を嫌がってるそうだな」
その言葉にビクンとユウヤは身体を震わせる。

実際に部屋の隅には与えられた女性物の下着が投げ捨てられ、
無造作に置かれた化粧道具もうっすら埃を被っている。
最初のリョウの教育、化粧を施されている最中に、
リョウが用意した鏡に映る自らの姿を拒否して以降ユウヤは拒み続けていた。
それは深層心理に残った男としての抵抗なのかは解らない。
ただ当のリョウも
「嫌がって動く相手に化粧なんてできないよ」
と諦め匙を投げている状態なのだ。


『ばちんっっ』
「ひぃっっ!?」
突如大きな音と共にユウヤの尻肉に衝撃が走った。
そして直ぐにジンジンと熱が生まれる。
真っ赤な手形がユウヤの片尻に浮かび上がった。
縮こまり小さく震えるユウヤの後ろ姿に
「俺は単なる男を抱く趣味は無い」
それだけ言い捨てるとトオルは部屋を出て行ってしまう。
『ガチャン』
重い扉が音を立て締まると、ユウヤはその扉を見つめている事しかできなかった。

―――あれから三日後、
「んんっ、ふぅぅ………」
悩ましげな吐息が部屋全体に響き渡る。
ベッドの上でユウヤが身を捩じらせ蠢いていた。
「ん、はぁぁ~」
片方の手でペニスを扱き、もう片方の手はお尻へと伸ばされている。
『ぐちゅっ』
柔らかくほぐされたアナルは易々と指を受け入れるも、
物足りなげに収縮を繰り返し別のモノを懇願する。
「あぁぁ、たりないよぉ………」
自然と声が漏れた。
あれ以降、トオルは食事を運んでは来るものの、
何もせず言葉すら交わさずに部屋を立ち去ってしまう。
そればかりかリョウも現れず、実質ユウヤは三日間部屋に1人でいる様な状態だった。
だがそんな状態でも既に男を覚えきったユウヤの肉体は疼きを止めず、
火照りが治まらない身体を三日間ずっと持て余していた。
何か別の事を考えようにも思考は男の肉体を欲する事を優先してしまい、
かと言って叶わぬその思いに余計に思考を掻き回され、
「なんでぇ……」
涙声でユウヤは呟く。
「うぅぅ、男が……男が欲しぃのとまんないよぉぉ………」
どんなに頭を振って捨て去ろうともその思いが湧き続ける。
「どうしてぇ……おれ、おとこなのにぃぃ………」
『ぬちゅっ、くちゅぅっっ』
少しでも疼きを止めようとアナルを掻き回す指。
もう片方の指がペニスを扱き上げるも、勃起どころか半立ちすらせず、
その先からはだらだらと不満に満ちた僅かな先走りが零れるばかりだ。
「いげなぃぃ……あぅぅ、おちんちんいれてぇぇぇ………」
涙を流し荒げた息で誰に対するともなく懇願する。
ユウヤはもう、男に犯されたいとしか考えられなくなっていった………。

―――四日目の朝、朝食を運んできたトオルが笑みを浮かべる。
視線の先にはユウヤがベッドに腰掛けていた。
「どうした?その格好は」
ニヤつくトオルの先にいたユウヤが口を開く。
「うぅ…か、かわい…いと、おもって………」
消え入りそうなほどの声。
羞恥に頬を染めながらも精一杯の言葉を紡ぐ。
見られるのが恥かしいのか、
それとも疼きを抑えきれないのか、
はたまた両方からか小さく身を捩りつつも、
少しでも気に入って貰おうと思案した身体を見せつけた。

黒字の生地に周囲をあしらったピンクのフリルが映える。
まだあどけなさを残しつつも大人の色気も併せ持った下着。
明らかに年頃の少女用の上下お揃いになった下着をユウヤは着こんでいた。

元々の整った顔に細身の体、
そして何より醸し出される羞恥心がよりその下着の魅力を引き出し、
またその下着の魅力がユウヤの魅力を引き出していた。

もじもじとユウヤが身体をくねらせながら潤んだ視線を投げかける。
徐々に吐き出される息が熱く荒く変化していき、
腰掛けたお尻が左右に揺れベッドに擦りつけられると
「ん、はぁぁ………」
僅かな刺激がより込上げる疼きを増幅させた。
だがトオルはニヤついた表情でユウヤを見下ろしたままだ。
「ん、あぁ……」
沈黙に我慢できず、遂に抉じ開けられる最後の錠。

「んぁ……ほ、ほしいの………」
「何がだ?」
「うぅ、お……おちん、ちん……で……す………」

だがその言葉にトオルは何も答えず、ただユウヤの目の前に立った。
潤んだ瞳の先、下着越しにトオルの逞しい静かにペニスが脈打つ。
「んあ……」
思わず動こうとしたユウヤの頭をトオルが手で制した。
「何を勝手に動いている?」
「あぁ……だってぇ……」
見下ろすトオルの視線すらユウヤは感じていた。
より強く身を捩じらせお尻を振ると、より甘い刺激が身体を駆け巡る。
錠が壊れ開いた扉は締まる事が無かった。

「いじわるしないでぇ、おちんちんほしいぃぃ」
涙を含んだ叫び。
満足そうにトオルが口を開く。
「どうしてほしいかはっきり言え」
「してぇ~、おちんちんおしりにいれてぇ~」
「お前は男なのに男とSEXしたいのか?」
「したいぃ、おとことせっくすしたいですぅ」
もはや自分の声にすら昂りユウヤは叫んだ。
「じゃあこれからは男にSEXして貰えるようにするか?」
「はいぃ、なんでもじますぅぅ、おけしょうもおぼえるからぁぁ」
「それだけじゃダメだ。いつでもペニスを入れて貰えるように毎朝必ず腸内洗浄しろ」
「あぁ、わかりましたぁ……」
「くくくっ、お前は喜んで毎朝浣腸するような変態なんだな」
「あぅぅ、んんっ、はいぃぃ」
もう変態と罵られたことにすら身体が震えてしまう。
むくむくと半勃起するペニス。
女性器に入れる為でなく、言葉で犯され自らの欲だけに反応し主張する。
「それと男のペニスを咥えて無いときもケツにプラグを入れ拡げて置け」
「んぁ、はぁっ、んんっ」
ユウヤはその自分の姿を思うと痺れ声が出せず頷くのに精一杯だった。
頭の中を淫靡な妄想と、目の前にあるペニスだけが支配していく。
火照り燃え続ける肉体。
お尻を振る度に沸き上がる甘い疼き。
「男に咥えろと言われたらいつでも喜んで口でもケツ穴でも咥えるんだ」
「あぅぅ、んんっ」
その言葉だけで軽く達し、やっとのことで頷く。
「じゃあ最初は口だ。手は使うなよ」
やっとお預けが解かれるや否や
「んあっ、んぐぅぅっっ」
剥ぎ取ることすらせず下着越しにユウヤはトオルのペニスを咥え込むと、

「んぶっ、んんっっっ!!」
『びゅぐっっ』

鼻と口に男の匂いが充満した瞬間に軽く射精してしまう。
だがそれでも口は離さない。
「(あはぁっ、いっぱいでたぁ、きもちぃぃ)」
「んぐ、んっ、ん、じゅぷっ」
「男のペニスは美味しいか?」
「んふぁぃ、ん、んぐっ、んっ、んっ」
声に出しペニスが咥えられなくなるのを恐れてか、
こくこくと咥えたまま頷き意志を表すユウヤ。
もう男としてのユウヤは存在しない。
止まらぬ甘い射精感に澱みながらも、
アナルに入れて貰うが為に懸命に咥え続けるユウナの姿だけがそこに在り続けていた。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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