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アップデート 9

アップデート シリーズ その9

?×男・洗脳・強制女装化・強制同性愛化

『書き換え師(ツバキ)』NH・27歳
『峰岸ユウヤ』男・22歳
『リョウ』女装子・21歳
『トオル』男・29歳

興味持った方は続きから
………
…………
………………


『うぉぉっ、あぐっ、あっあっ』
野太い男の喘ぎ声が小さな部屋に響く。
ユウヤがこの部屋に閉じ込められて既に一週間が経っていた。
日に二度ばかり食事が差し入れられ、
手を拘束されているユウヤは食事を運んできたリョウに食べさせて貰い、
日に一度はリョウに貞操帯を外され身体を洗って貰っている。

それだけでなく……その度、ユウヤは浣腸をされ排泄もさせられていた。

貞操帯が付いていると、小の方は何とか済ませられても大の方は張り型のせいで無理だからだ。
無論、当初ユウヤは暴れ抵抗しようとしたが、

「僕でダメならトオルが君のお世話をするようになるけど?」

とリョウに最初に釘を刺されたのだ。
両手が拘束されている以上、ユウヤにはどうにもできない。
ただ唯一の救いは、排泄の瞬間はリョウも席を外してくれていたことか。

実際にリョウは純粋にユウヤの世話をしていただけだった。
性的な事は一切何もしてこずに黙々と作業をこなし終えると即座に部屋から出て行く。
そう言い付けられている様だ。

そしてユウヤ自身もそんな事は既にどうでも良かった。

『おおぅ、おおっ、あうっ』

静かにベッドに横たわりながらモニターの映像を見つめる。


ユウヤは限界だった。


「はぁ……ふぅ……」
もう一週間、一日中休み無く流される映像。
叫び続け拒絶することは無理な訳であって、
起きている時も寝ている時も視覚と聴覚から映像はユウヤを責めた。
そして否が負うにも自らのアナルを拡げる張り型で常時火照らされ、
散々開発された身体を持て余しているのだ。
拒み続けた心は次第に麻痺し熱に犯されたままとなり
嫌悪感を抱いていた男同士のSEXすら興奮を駆り立てるようになる。
「あぁ……」
ユウヤの手は無意識に自らの下腹部へと伸びるも、
貞操帯に阻まれ自らの物を触る事が出来ない。
「あぁ、くそっ(熱い……イキたい……)」
もう何でも良いから自らの物を扱いてオナニーをしたかった。
だがそれも叶わず気持ちだけが膨らみ続ける。

次の瞬間、ユウヤが寝がえりを打つと同時にそれは起きた。
「んあ、ああっ♪」
口が歪み声が止められない。
寝返りを打った瞬間、たまたまベッドの床で貞操帯を強く擦り、
そのまま貞操帯に付着した張り型がユウヤのアナルを抉ったのだ。
「あっ……」
一度限界に達していた堰を破ると歯止めが聞かない。
「(気持ちいい……これ気持ちいぃ……)」
最初は寝転んだまま擦りつけていたのだが、
ユウヤは徐に起き上がるとベッドの端に腰掛ける。
そしてそのまま強くお尻をベッドに擦り付け出した。
「んぉっ♪あぁ、んんっっ♪」
ぐりぐりとお尻を振って貞操帯を擦り付ける度にアナルが抉れ快感が背中を走る。
身体を捩らせる度に声が出てしまう。
「…………。」
一瞬悩むも、次の瞬間ユウヤは自らの乳首を摘まむ。
「んあぁぁっ!」
乳首から流れた電流が一気に身体の中心に突き進むと、
アナルからの刺激と混じり全体に広がって行く。
「あ、あ、あっ、あっ、」
潤んだ瞳の先には男同士の激しいSEXが映しだされている。
その映像を見つめながら必死にユウヤは身体をくねらせお尻を振った瞬間、

『ガチャン』

重い音と共に鉄の扉が開いた。
「んへぇ?」
突如開いた扉の先にリョウの姿を見つけユウヤ間の抜けた声をだしてしまう。
「ふふふ、お楽しみの最中だった?」
嬉しそうに笑いながらリョウがユウヤに近付く。
「え?ちが……んっ」
今更ながら咄嗟に平静を装うとするも、
お尻の甘い刺激でそれすら満足にできないユウヤをよそに
「ツバキ様の命令でそれ外さないといけないんだよね」
リョウはそう言うとユウヤの真横に立った。
「まだもうちょっと後にする?」
可愛らしくも意地悪な表情でリョウが微笑む。
「あ……別に、さ、さっさと外せよ」
釣られてユウヤも立ち上り強がるも、
「そう、じゃあ外すね♪」
リョウが貞操帯の鍵穴に鍵を刺し
「え?あ、ちょっとま――」
一気に貞操帯を外す。

『じゅぽんっ』
「んあぁぁっっ♪」

「可愛い声♪」
リョウは思わず腰砕け落ちるユウヤを支えると、そのままベッドにユウヤを横たわせ
「じゃあまた御飯のときに来るよ」
そう言って部屋を後にした。

「はぁ……はぁ……」
残されたユウヤの荒い息使いが、映像の男の声と混じり合う。
「うぅ……くそっ……」
昂った身体を中途半端な状態で放り投げ出されたユウヤは愚痴るも、
「あぁ、そうか……はは、そうだよ……普通にすればいいじゃんか」
再び起きてベッドに腰掛けると、
拘束されたままの不自由な両手を使って自らの物を扱きだした。
「あ、ふぅ……はぁっ……気持ちいい……」
乱れた呼吸のままユウヤは一心に自分の物を扱く。
久しぶりのオナニーの快感に自然と声が漏れる。
も、それはすぐに焦りの声と変わった。
「え、なんでだよ……」
不自由な手に苛立ちながらもより強く扱き出すユウヤ。
だが、手の中で堅くなったそれは確かに気持ちは良い物の……
「何で、何で……」
昂った身体には全く響いて来ずに昨日までの様に身体の中を欲求が渦巻くだけ。
一定の所で快感が滞ってしまうのだ。
「嘘だろ?なんで、こんなにしてんのに……」
涙目で扱きながらユウヤは呟く。
…………。
「はぁっ、はぁっ」
………………。
「イケない……なんで……こんなに興奮してるのにっっ」
――――既にオナニー開始から30分は経っている。
もはや何の疑問も抱かずにモニターの映像を見ながら必死にオナニーをするユウヤ。
そう、既に自分が男同士のSEXで興奮していることは問題にならないのだ。

「くそっ、くそっっ」
「もう、そんな下品な言葉使っちゃ駄目だよ」
「え!?」
ユウヤは突如真横から聞こえて来た言葉で我に返った。
何時の間にか横にリョウが座っていたのだ。
「な?い――」
「今普通に来たんだけど気付かなかったみたいだね♪」
部屋の扉は開かれていた。
事実、普通に扉を開けてリョウは部屋の中に入ってきたのだが、
焦っていたユウヤがそれに全く気付いて無かったのだ。
「ふふ、そんなことしたって無駄だよ?」
「無駄?」
「解ってる癖に♪」
背後に回ったリョウがユウヤの両方の乳首を摘まむ。
「んぁぁっ♪」
滞っていた快感が一気に膨らみ始める。
「ほら~あれ見て♪」
促された視線の先、モニターには男の太く逞しいペニスがアップで映し出されていた。
それを見た瞬間、鼓動が激しくなり胸の感触が一気に更に大きくなった。
「んあぁ……」
「ね♪」
リョウはそんなユウヤを満足げに見つめると扉の外に声を掛ける。
「トオル、もう入って来て♪」
言葉を受け、あの屈強な男……トオルが部屋にゆっくりと入ってきた。
その姿を見た瞬間、ユウヤの瞳が潤み澱んだ。
「あ……んっ」
ゆっくりと少し強めの力でリョウがユウヤの乳首を指の先で転がす。
強まった快感にユウヤの口がだらしなく開いていった。
そんなユウヤの前にトオルが無言で立つ。
ベッドに腰掛けているユウヤの視線の先には丁度トオルの股間があった。
大きく膨らんだ股間。
ボクサーパンツの上からでもその力強い逞しさが浮かび上がる。
ユウヤの鼓動が高鳴り、オスの匂いが鼻孔を擽ると脳に甘い靄がかかった。
「ね、さっきの映像のより大きいでしょ♪」
潤んだ声でリョウが耳元で囁く。
「トオル、見せてあげてぇ♪」
むしろ自分が見たい気持ちを抑えながらリョウが求める。
「…………。」
トオルはゆっくりと自らのペニスを露わにした。
子供の腕ほどはあろうかと思えるほど太いそれは、
血流の勢いのままに聳え立ち鼓動する。
「あぁ……」
目の前にドクドクと脈打ち反り立つペニスが現れると
だらしなく開いたユウヤの口から声が漏れ落ちた。
既にユウヤは無意識の内に身体をくねらせていた。
くねらせお尻を振ると、
「んぁ……」
アナルの疼きが一気に膨らみ弾け体を逆流し脳に届く。
再び手を動かし自らの物を扱くと、
さっきまでとは比べモノにならない感触が現れ始める。
でもそれだけでは物足りない事をユウヤは解っていた。
「んんっ」
リョウがより強くユウヤの乳首を摘まみ囁いた。
「おちんちんもおっぱいも気持ちいいのに物足りないよね♪」
「んはぁ……あぁ……」
『んおっっおおぁっっ』
太い男の声が心地良く脳内に響いた。
その脳内にリョウの甘い声が更に響く。

「可愛がって貰うんだから最初はお口でしなきゃね♪」

『ぴちゃっ、じゅっ』
「ん……んぐっ♪」
ユウヤはトオルの大きなペニスを懸命に口を拡げ咥え込んだ。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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