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アップデート 6

アップデート シリーズ その6

?×男・洗脳・強制女装化・強制同性愛化

『書き換え師』NH・27歳
『峰岸ユウヤ』男・22歳

興味持った方は続きから




「ふふ、だいぶ身体が覚えてきたみたいね♪」

女はユウヤを見下ろしながら笑みを浮かべた。
しかしその笑みをユウヤは見る事ができない。

ユウヤがここに連れて来られて既に五日が過ぎ去っていた。
しかし相変わらずユウヤは連れて来られた時のままの姿・・・
椅子に身体を拘束され、頭にはヘッドギアを付けられたままの状態。
ユウヤの視界にはずっと女装子と男のSEX動画が映されている。
また男性器を模した張り型もずっと咥えさせられており、
そこから時折溢れるゼリーが今やユウヤの貴重な食料だ。

ただ五日前と明らかに違うのは―――
「んご♪んぐ♪ん、んっ・・・」
喉を鳴らし張り型を吸うユウヤ自身の姿だった。
「(んぁ、あ・・おしりぃ・・・・・)」
ゼリーに含まれる薬のせいで常に火照った身体は快感を求め、
お尻に入れられたアナルプラグの感触を懸命に味わっている。
最初は嫌悪感を感じていた筈の映像も今や食い入るように見ていた。

なぜなら・・・あの一度以外、女はユウヤを犯していないのだ。

時折、女が気紛れでユウヤを軽く弄ぶ以外はずっと放置されている。
一応はお尻にアナルプラグを入れられているものの、それ以外にユウヤの身体を満たす物は無い。
その為にユウヤは一日の大半を、
薬で疼いた身体に呑まれ、拘束された身体でも僅かに味わえる快感を貪り、
足りない分は視界から入ってくる情報で補っているしかなかったのだ。

「(んぁ・・あ・・あぁ・・いく・・・)」
びくんと一度身震いしユウヤは軽く果てた。
半勃起したペニスからお腹の上に僅かな精液が吐き出される。
ただこれも、溜まりに溜まった快感を無理やり僅かに絞り出した様な物。
「(んぁ、おしりあついぃ・・・・)」
昂ったままのユウヤの身体は到底満足できていなかった。

「あらあら、そろそろ頃合いかな?」
女は今一度ユウヤの状況を確かめると懐から携帯を取り出しどこかに連絡をしてから、
ユウヤのヘッドギアと口枷をおもむろに取り外した。
「あはは、良いお顔になってきてるわねぇ~ユウナちゃん♪」
「んあっ!?はぁ・・・あぁ・・・・」
久方ぶりに自由となった口をだらしなく開きながら、
これまた久方ぶりに視界を取り戻した虚ろな目でユウヤは女を見つめた。
『じゅぽんっ』
「んあぁっっ♪」
突如、女にアナルプラグを抜かれユウヤは甘い声を溢す。
「あぁ・・・」
開いた口の端から涎が零れ、
また長い間プラグに拡げられていたアナルは口と同じように開いたままだ。

ただ、視覚と聴覚を取り戻した事とアナルからの快感を失った事により、
薬の効果はあるものの少しずつユウヤの頭は意識が明瞭になっていった。
「ふふ、お尻寂しいでしょ?」
「・・・」
そして明瞭になればなるほどユウヤは今迄の自分を思い出してしまい悔やみ、
その原因となった女に対し怒りが沸いてきていた。
だが――
「良い物あげるわ♪」
その女の言葉にユウヤの目が咄嗟に女の下半身を見つめてしまった。
「あら?私のオチンチンそんなに欲しいの?」
女の嘲笑う言葉にユウヤはハッとする。
身体の疼きのせいで無意識に見てしまったのだ。
「・・ん、はぁ・・うる・・・せぇ・・・」
ずっと咥えていた為に感覚が鈍り思うように動かせない口を懸命に動かし
ほんの極々僅かに残されていた理性とプライドを投げつけユウヤはそれを拒む。
「あら意外。てっきりオチンチン入れてくださいって泣いて頼むかと思ったのに♪」
「ん・・お前・・・みたいな・・変態の思・・い通りに・・なる・・・か・・よ」
「無理しないで良いのに♪」
「・・・し・・・ね・・・」
身体の疼きは強まる一方だが・・・それでも精一杯の虚勢を張った。
今迄散々女性を食い物にしてきたユウヤの悪党なりのプライドが女に反抗するのだろう。
「ま、これくらい反抗的な方が面白いからいいわ」
「はっ・・負け惜し――」
ユウヤは最後まで言葉を出せなかった。
女の不気味なまでに勝ち誇った笑みが掻き消したのだ。
そして次の瞬間、
『バタンっ!』
部屋の扉が勢いよく開き
「ツバキ様~お待たせしました♪」
何者かがユウヤと女が居る部屋に入ってきた。
「・・・・っ!?」
部屋に入ってきた二人の人間を見て、一瞬の後にユウヤの表情が変わる。
ゴスロリに身を包んだ黒髪の美少女と半裸の屈強な男。
二人はユウヤが見知った人間だった。
顔も・・・そして体の隅々までも。
「紹介は・・いらないわよね」
女の笑みはそのままだった。
「えへへ、僕はリョウって言います。あ、こっちはトオルさん♪」
ハスキーな声で自己紹介を済ます美少女。
いや、この美少女が女で無い事をユウヤは知っていた。
目の前の二人は・・・今迄ユウヤが散々SEXを見ていた二人。
ずっと見せ続けられてきた映像の中の二人。
「あ~おっきくなってる♪」
リョウの声でユウヤは自分の身体に起きている異変に気付いた。
ペニスが大きく反りかえっているのだ。
それだけでなく、急激に体中が熱を帯びだす。
「えへ、準備万端みたいだし、じゃあ早速してもらおっか♪」
「・・・・」
リョウの声に反応しトオルがズボンを脱ぎ棄てる。
「えへへ、凄いでしょトオルさんのって♪」
全裸となったトオルにリョウは近付くと、
その大きく逞しいトオルのペニスにローションをたっぷりと塗りだす。
「・・・やめ・・・やめろぉおお・・」
回らない口で懸命にユウヤは声を絞り出す。
女はそんなユウヤを笑顔で静かに見つめていた。
そしてトオルも声を出すことすらせずユウヤに近付いていく。
「・・・近付く・・・な・・・・あ・・とめ・・・うぁ・・おまえ・・ら・・ぜったいに・・ころしてやry・・」

『ずぶっ・・』

「んあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ・・ぁ・・」
『びゅるぅっっ』

「えへへ、いっぱい出たねぇ~♪気持ちいい?」
「あ゛あ゛あ゛っい゛ぐっい゛っでるぅぅぎぼぢぃぃぃ・・んぐぅんんっ」
差し入れられたトオルの舌にユウヤの舌が懸命に絡みつく。
「んっん・・・ぷはぁっぁ・・あ゛・・あ゛・・・」
トオルの太いペニスがアナルを抉る度にユウヤは声にならない声を張り上げた。
激しくは無いがゆっくり力強く出し入れされる度に体中が衝撃している。
「あ゛ひい゛ぃぃ・・・あ゛・・・んあ゛・・・あ゛っ・・・あ゛っ・・・」
半開きになった口からは舌と涎がだらしなく垂れ落ち、
時折差し出されるトオルの舌にだけは絡み付いた。

「あ゛・・んあ゛ぁ・・まだっ・・・あ゛あ゛あ゛――」

「いきっぱなし。ずっと我慢してたんだねぇ」
「い゛や゛だぁっ・・・お゛どごで・・んあ゛ぁ・・いぐっ・・」
ユウヤの身体の中で心は拒もうとするも、それを肉の熱が溶かし、
「嫌なのに自分からキスするの?」
「んんっ・・んぐぅ・・・」
トオルの厚く大きい舌が差し出されるがままに絡みついてしまう。
熱に犯され心も拒もうとしなくなっていく。
「おじりぃぃ・・・あ゛・・・あ゛ぁぁ・・・・」
ミリミリと限界まで拡げてくるトオルのペニスの熱がアナルから腸の内部に広がり、
身体の中から無尽蔵に理性や知性を焼け尽し犯していく。

「んあ゛・・・すごっ・・あ゛・・い゛ぐっ・・・あ゛、あ゛、あ゛~~~」

もはやただひたすらにヨガリ声を上げユウヤの肉体はトオルの感触を貪り始めていった―――。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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