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まほうのくすり1 (男×女)

「まほうのくすり」シリーズ

S男M女・学生・薬漬け

『リーマン』男・?歳
『リナ』女・?歳

興味持った方は続きから


「え?何それ」
サラリーマン風貌の男がおもむろに取り出した物を見て『リナ』は苦笑する。
(ほんと、おっさんてのはアホだな・・・まあ、この『リーマン』はおっさんてほど年じゃないけどさ)
ラブホテルの一室。リナは客の要望に応える為、体操着に着替えながらそう思った。
黒縁の眼鏡に清潔感のある黒髪。会計とか地味そうなお堅い仕事をしてる風貌。
そんな男が意外にも、真面目な顔で『まほうのくすり』を使いたいと申し出て来たのだ。
男が手にするのはパッと見、CMで見かける痒み止め軟膏の様な物。
大方、エロい雑誌の裏にでも載ってる怪しい通販に引っ掛かったのだろう。
(ま、JC相手にしようって人間が馬鹿で変態じゃない訳が無いしな)
リナは自分の中で妙に納得すると
「ん~・・・肌荒れたら嫌だし・・・まあ、条件次第って~感じ?」
自分を買ったリーマンに気が乗らないそぶりを見せつつ商談を投げ掛かた。

今年は受験だけど・・・勉強は得意じゃないし、そもそも好きでも無い。これと言ってなりたい職業がある訳でも無い・・・まあ、読モとかに声掛けられたら嫌じゃないけどさ。
そんな適当に若い人生を謳歌している典型的な今の時代の若者であるリナでも、一つの理は理解していた。
『若いってのは金になる。ことさら若ければ若いほど』
事実、今の時代ちょっと携帯で掲示板に書き込めばこういった変態は簡単に釣れる。JCなら尚更に。
しかもリナは自分の容姿にそこそこ自信があった。
ほんのり明るく行き過ぎない茶髪を方まで伸ばし、それが微かな化粧と合わさり若干生意気そうにも見えるがまじまじ見るとまだあどけなさの残る顔。身体も胸がそこまで大きくも無い割に細身とは言えない・・・けど、逆にそれがより若さを際立てる。
そもそもリナのような年頃の少女を買う男なんて生き物は、若さに見合ったそれ相応の身体の方が喜ぶのだ。ナイスバディが好きなら態々危険を冒してまでリナを買わずにその手のお店に行った方が良い訳で。
リナはその辺の様々な事情をこの年で把握している。
別に身体を売るって程、重大な物でも無いから深刻に考える必要もない。SEXなんかしなくたって、ちょっと身体を触らせてやってそれから口と手で遊んでやれば相手は喜んで大金を払うのだから。
それすらするのを躊躇う様な嫌な客(脂ぎったデブ中年とか)なら、シャワー浴びてる隙に財布から数枚頂いてとんずらすれば問題無い。どうせ相手は警察に届けるなんて馬鹿はしないだろう。
まあ、このリーマンは若くてそこそこイケメンだしそんなことはしないけど。
・・・要はリナにとって、おっさんて生き物は自分にお金をくれる便利な存在でしかなかった。

「じゃあ、使わせてくれたら大きいの一枚付けるよ」
思わぬリーマンの提案にリナは喜びの声をあげそうになった。
(うわ~こいつほんっとカモだ。そんなもん使うだけで大1枚かよ)
リナの中ではまあ中1枚・・・はボリ過ぎか?と思案していただけにリーマンの提案は予想外だったのだ。
「ほいっ、じゃあど~ぞ♪」
着替え終わると内心の喜びを隠せない表情でリナはベッドに腰掛けるリーマンの上に腰掛けた。
「じゃあ、使わせて貰うね」
そう言ってリーマンはリナを後ろから抱きしめると薬を指につけ、いきなりスパッツの更に下・・・リナのパンツの中に指を入れる。
(おいおい、前戯も無しにそれかよ・・・)
キスすら無しで指につけた薬をリナのクリトリスに擦り込むリーマンに呆れる。リナは体操着に着替えた瞬間、発情期を迎え濡れる様な変態でも無いし突然クリトリスを触られて感じる程男に飢えてもいない。
まあ、馬鹿な通販に引っ掛かる様な男ならこんなもんか・・・そう納得するとリナはこの哀れなリーマンの為に適当に喘いでやるか悩む。
すると突然リーマンが指を抜き
「じゃあ、次はこっち向いて」
と、リナの身体を反転させるが否や新たに指に薬を付けリナのアナルに塗り込み始めた。
リナも余りの早業に咄嗟の対応が遅れる。
「ちょ、そっちは聞いて無っっ!?」
徐にお尻から生じられる違和感に戸惑いつつ抗議するも
「こっちの分は別で1枚払うよ。当然大きい方をね」
リーマンの新たな提案にリナはしぶしぶ納得する。こっちは微妙に苦手(触られると変な感じがするし、そもそも汚い場所じゃん)としてるが流石に大1枚じゃ拒否るのも勿体ないと踏んだのだ。
(ったく、ロリコンで体操着フェチで下手くそで馬鹿な通販に引っ掛かった上にアナル好きって救いようが無いな・・・)
そこそこイケメンなだけに残念過ぎるリーマンに対しリナは微かな憐れみを感じつつも、当初の予想より遥かに上をいく今回の収入に心を躍らせる。

・・・・・・・・・。
このとき、リナはまだ自分の身体に起きている変化と・・・取り返しのつかなくなった未来に気がついてはいなかった。

テーマ : アダルト同人作品
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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