「人形遊び」シリーズ
S女M男・女装・スカ系有りの予定
『みや』女性・23歳
『まこと』男性・19歳
興味持った方は続きから
「あ~あ、遂にここまで拡がっちゃったね♪」
白く霞が掛かった僕の頭の中に、『みや』さんの嬉しそうな声が響いてくる。
でも、その声に僕は
「あ・・・あぁ・・・ああああああっっ」
荒い息と共に吐き出される快楽に圧し潰された喘ぎでしか返せない。
下半身から湧きあがる狂うほどの快感に四つん這いだったはずの体勢は腕が折れ、上半身を支える事ができずにいた。
それでも高く突き出されたお尻を下げる事はできない。何故なら・・・
「ほんと『まこと』って凄い素質あるわ。だって簡単に私の腕までお尻で咥えちゃうんだもの」
いくら女性で細いとは言え、決して普通ならそこに入る筈の無い太さの腕が僕のお尻を抉っていた。
限界まで引き延ばされたアナルから絶えず送られてくる逸した快感がより僕の頭を侵して行く。
脳を直接掻きまわされて痺れさせられている感覚・・・
「可愛いなぁまことは。気付いてる~?腕動かすたびにおちんちんから精液がドクドク垂れてるのよ」
みやさんが何か口にしたけど・・・もう、僕にはその言葉が届いていなかった。
(何で・・・誰か助けて・・・)
(気持ちいい・・・気持ちいぃよぉ・・・)
二つの心が鬩ぎ合い、そして確実に後者が前者を精液と一緒に僕の体外へと押し出している。
ただただ溢れ出る気持ち良さに身体を震わせ、口から垂れシーツに滲みを作った涎の冷たさだけが微かに意識を繋ぐ。
「ふふっ、お尻を腕でズボズボ犯されてイキっぱなし・・・もうこれだと普通のSEXじゃ満足できないね♪こんな変態を可愛がってあげるのは私だけよ~まこと」
「あ~あ、もうまことのお尻壊れちゃったかも。ずっと開きっぱなしになって閉じないんじゃない?ま、そうなったらちゃんと私がオムツ付けてあげるから安心しなさい」
「女装してお尻壊されてお漏らししっぱなしの身体にされてるのにイキまくってる変態さんになっちゃたね~まことは。こんな変態を可愛がって面倒見てくれる人なんか普通はいないんだから」
遥か彼方から聞こえてくる声。その一つ一つは認識できなかったけど・・・
「だから・・・私から離れちゃ駄目よ」
一つだけ脳に滲み渡る声に
(何で・・何でこんなことになっちゃったんだろう・・・)
浮かび上がった僅かな疑問。
それすら瞬く間に快感に押し潰され僕は意識を保てなくなっていった・・・。
テーマ : アダルト同人作品
ジャンル : アダルト