男×男 SM・調教・ハード路線
興味を持った方は続きから
「…き、今日は……お、お尻ま〇こで…ご奉仕させていた…き…す………」
吐き出した台詞は熱に削り取られ掻き消えた。
顔が熱い。血が上ってぼうっとする。立ってる筈なのに足元がふわふわ浮つく。
教えられた卑猥な言葉。羽織らされた薄紫の透けるベビードール。
何よりもベッド上で裸体を晒し横たわる男の視線が僕を焦がす。僅かに反らすことさえないまま僕の顔を舐める二つの瞳で。
そんなに見ないで。恥ずかしくて気が狂いそう。
―――ううん、もうきっと狂ってる。
だって今僕は、お尻丸出しのまま女性用の下着を羽織って、自ら男に奉仕しますと宣言してるんだから。なのに恥ずかしさよりも昂りで身体を火照らせちゃうんだから。
男なのに…男だったのに……今からすることを考えただけで興奮が止まらないまでにされちゃった……。
そんな惨めな僕の姿を男は余すことなく全て見続けてくる。沈黙を保ったままで。いつもは激しく言葉で責めて来るのに今日は静かだ。
だからこそ余計に恥ずかしい。思わず身体を捩り、腕で透ける胸を隠し、男の目から逃れるように視線が泳ぐ。
「ごくんっ」
だけどある一点を見止めたとき喉が鳴って視点が定まった。胸の奥からぶわっと何かが広がり、全身が総毛立ってまた身を捩る――でもこれは恥ずかしくてじゃない。
「んはぁ…」
だめ、勝手にお尻が揺れちゃう。もう疼いて止まらないよぉ。
自然に僕の身体はギュッとお尻の穴を窄め、その瞬間お尻の穴から頭の先まで電流が走ってく。頭がふわふわ真っ白に染まりぴりぴり痺れるんだ。
「……手は使うな」
男の淡々と発せられた言葉が痺れた脳内で響く中、いつの間にか言葉通りまるで犬みたいに僕はベッドの上を這って近付く。ずっと同じ所から目を離せないまま、その箇所に向かって。
「んっ…ぁぁ♥」
鼻先でそれを感じた瞬間、犬の様に嗅いだ僕の鼻腔を嗅ぎ鳴らされた匂いが充満する。うん、もう臭いじゃなく匂い。雄特有のそれを嗅いだだけで唇は勝手に開き息が漏れちゃう。疼くままにお尻を上げて揺らしちゃう。
だけど流行る気持ちを無理やり抑え―――僕は男のおちんちんにキスをした。
目を閉じ、まだ差して大きくなってない其処へ。
「…ん、ふぁぁぁ♥」
男が男のおちんちんに口付け。男としての尊厳を殺す行為。でもその教え込まれた挨拶が僕の感情を掻き混ぜ焦がしていく。何だろう?劣等感とか恥辱とか、そういった負の感覚すら今や男に隷属する快感を強調し味わう為だけの道具になっちゃう。
駄目だと思えば思うほど気持ちは逆に昂り煽られて、もう余計にお尻の疼きを大きくするだけなんだ。
「んふぁ…んちゅ♥ん、んぉ♥」
犬と同じように舌と涎を垂らしながら僕は口だけ使っておちんちんを咥え込む。
あはぁ、熱い。まだ咥え易いサイズなのに、触れた僕の唇や舌先、頬の内側まで熱さが伝わり、そのまま脳まで溶かされちゃう。徐々に口内へ、少ししょっぱい男の味が広がり始めたらもっともっとと溶けた脳が訴えるままに舌が蠢く。僕の意志を無視しながら。
――ううん、違う。これがもう僕の意志。じゃなきゃ、お尻を振りながら咥え喜ぶ訳がない。
徐々におちんちんが膨らむ度、しょっぱい味が濃くなる度に舌や口の動きだって流行る気持ちに煽られ激しくなるし、何よりも、
「♥んごぉ♥んふ♥じゅぷ♥」
かっこ悪い鼻息を漏らしながらでも口を離すことなく甘い声まで上げてしまうから。
あぁ、美味しい♥
最初は脅され無理やり口に入れられ、泣きながら舐めてた筈のおちんちんなのに。もう今じゃ太く固い状態で口いっぱいじゃなきゃ物足りないまでにされちゃった。
四つん這いで女性物の下着を着ながら僕は喜んでおしゃぶりし続ける。スケスケの生地から中途半端な大きさに膨らんだ自分のおちんちんが透けてたり、気付けば興奮からか滲みでた汗でベビードールの薄い生地が纏わり付くまでになってるけど、でもそれらが全く気にならないくらいおちんちんに意識が持ってかれてる。
カリ首を下唇で圧迫し、そのまま頬を窄め舌で亀頭を舐めながら先っぽ吸うと、ぴくんと膨らむ。それが嬉しくて、態と聞こえるようにちゅぱちゅぱと音を立てて舐めたり、媚びた眼差しで見上げたり。自分から少しでも早く大きくなるように動かしちゃう。
おちんちんの熱さが強まる度に僕の全身も熱くなってく。口から伝わる熱が、お尻の疼きと体内で真っ直ぐ繋がって、まるで貫かれてるみたい。そう思えば思うほど余計に感じちゃうからもっとお口が動いて止まらなくなる。
「んふっ⁉んぉぉ♥」
――はぁ、軽くイっちゃった。ぶるぶると全身が小刻みに震え気持ちいい。おちんちん咥えてるだけでこんなに気持ち良くなるなんて思ってもみなかった。びくびく口内で動くのに合わせ僕の脳も揺れ振動の波紋が広がる感じ。洗脳されてるんだ、おちんちんに。
あぁ、もうずっと咥えていたい。でも、早くお尻にも……だって咥え始める前から疼いてたんだし、咥えてる最中なんかもっと疼いてヒクヒク蠢いてた。お尻の穴の奥がじゅんっとして、その度におちんちんが糸を垂らしてたりもする。乳首だって自分でピアスを引っ張りたいくらいじんじんしてる。早く欲しい…だけど……
だけど――この先は―――
「……いつまでしゃぶってる」
「――っはぁ…ぁ♥」
心を見透かすような男の声に、僕はおずおずと咥えていたモノを離す。いつもは舌で舐めとる筈の引いた糸を今日は舐め取れなかった。意識が他に向いていて。
肉体はもうずっと疼いてる。早く犯されたい、お尻の穴を埋められたい。だけど、今日はいつもと違うから少しまだ躊躇う心が残ってたことに気付かされる自分がいる。
「……早くしろ」
もう今の僕は命令に背くなんてあり得ない。だから責め立てる男の言葉に背中を押されるがまま、ふらふら立ち上がり顔を見下ろす姿で男の下半身を跨いだ。
「…ぁ」
恥ずかしい。静かに下から見上げられると、昂り火照ってた身体を更に熱くさせられる。
――だけど丁度良かったかも。だって、頭が熱でぼうっとしてなきゃ出来ない。
震えた唇から声が漏れる。期待と不安の入り混じった吐息。
「い、今から…お尻ま〇こで…ご奉仕しま…す……」
さっきも…咥える前にも言った言葉。でも今のが断然リアル。だってもう本当にするだけだから。
「……ぁぁ…みちゃ…やだぁ…」
思わず懇願してしまうも、
「さっきと一緒だ。俺のモノに手を触れずにしろよ」
僕の言葉を無視した命令だけが届く。そしてその命令通りに僕は身体を沈めるしか無かった。
ゆっくりと、足を大きく開いて…物凄く恥ずかしい恰好……がに股で更には自分のお尻を両手で開きお尻の穴を丸見えにしながら腰を落としていく。
今までだって何度とお尻を使われた。何度も犯された。自分から甘えた声で媚び懇願だってしたりもした。
――でも一度たりとも、自分で挿れたことは無かったんだ。
しかし今からはもう違う。無理矢理なんて言い訳通用もしない。僕が自分で男のおちんちんをお尻の穴に迎え挿れるだけ。
「ぁぅ…ぁ……」
何度も越えた筈の最後の一線。でもまた越えちゃう。自分の意志で。
口だけじゃなく、お尻の穴すら自分から。
女性物の下着を羽織った姿で不様に腰を落として咥えちゃうんだ。
「ひぅ…」
口の中で唾液と体液が混じり粘つき上手く息が吸えない。普段はそんなことないのに体がいつもと違う。少しずつ少しずつ腰を落とす度、男の顔が近付く度に全身の筋肉が強張り力が籠められる。ある一部分だけを除いて。
男の静かな視線に晒されるなか、遂にそれは来てしまった。
「…はひっ⁉」
緊張と不安で静かに落としてきたからか、思いの他正確に捉えたそれ。
――ある一部分、僕の疼きほぐれたお尻の穴が男のおちんちんの先に触れる感触が脳まで届き震える。
このまま…このまま落としたら……もう僕は戻れない、今まで以上に。
だから今ならまだ止め――
「んおっ…ぉ…ぉぉ……♥」
そう思ってた筈の僕の心は、焦れきったお尻の疼きによって至極あっさりと消し飛ばされた。
『にゅぶぅ…ぬぶぅ……』
「…んぁ、ぁ、ぁ♥」
拡がる⁉拡がっちゃう……。
先っぽが少し埋まった、ううん、お尻の穴に振れただけで痺れるような疼きが全身を支配し、腰が勝手に落ちていっちゃう。
じわりとお尻の穴が、おちんちんの先から太さにそって拡がって、徐々に徐々に馴染んだその太さを思い出し味わうかのようゆっくり呑み込み始めると、
「あ゛♥あ゛♥あ゛――」
背筋がゾクゾクし全身が震えるほど気持ち良い。火照り熱いのに鳥肌が立って、真っ白ちかちか目が眩む。もう息なんて吸えない。吐き出すだけで精一杯なくらい気持ち良い。
「んお゛っ♥あ゛ぁ~♥」
『ずぶ…ずっ……』
カリの一番太いとこを通り抜けたらもう止められない。そのままずぶずぶと沈んで、がに股に開きしゃがんだ膝が痙攣するのもお構いなし。お尻を開いた両手を戻すことすらせず僕は浴び震える。ぞくぞくぞわぞわ駆け抜ける背筋の感覚、熱いおちんちんの熱が直に伝わるお尻の中の感覚、自分から無理矢理拡げられにいくお尻の穴の感覚。
亀頭の膨らみが前立腺を抉り、竿で擦りあげていくと一気に昂り昇り詰める。
あひぃ、おちんちんが挿ってくるの気持ち良過ぎて、男の癖に自分から腰を落とし掘られちゃうよぉ。
『――じゅぶ』
「――んぉぉ♥」
『どぷ』
…あは、挿れちゃった。おちんちん最後まで挿れちゃった――
妙な達成感と満足感が肉体的快感と入り混じり僕はイってしまう。女物の下着を身に着け男を咥え、背筋反らし喜ぶ無様な姿で。そんな僕に相応しい半勃ち止まりの惨めなおちんちんからは押し出された精液が垂れ下がり、男の引き締まった腹部の上を汚していった。
だが男はそれを気にすることなく、淡々とした眼差しで僕を見つめ再び口を開く。
「動け」
刺さるような視線。そこには今まで見てきた嗜虐心もなく、純粋に物を見据えるだけ。そんな冷たい瞳を前に僕のぞくぞくはむしろ新たな感覚を呼び起こし膨れ上がってしまう。
『……ぬぶぅ』
「んはぁ…ぁ……♥」
ゆっくり腰を上げお尻で呑み込んだおちんちんを吐き出そうとするも、その内臓ごと抜き出されるような感覚と捲れ上がった括約筋の快感が脳内に充満し、あまりの気持ち良さに全身が硬直する。
「あふぁ…ん……♥」
穴の皺すら伸ばし埋め尽くした圧迫感がずりずりと体外へ抜けていく排泄感で開き切った唇から甘い息が漏れ、脳の痺れに任せまた僕は痙攣した。
だが、感じ悦に酔い痴れた肉体へ再び覆い被さる男の言葉。
「感じようがイこうが好きにしな。だが動くのは止めるなよ」
震え絶頂仕掛ける僕を刺す瞳が鈍く光った。
「言ったろう?尻穴奉仕だと。今のお前は単なる全自動のオナホだ。俺がイクまで動き続けろ」
「んひっ…ふぁ、ふぁぃ……♥あ゛♥…んぁ゛♥……ぁぅ♥」
もう男の命令には逆らえない。それがどんな内容だって。
再び僕は震える膝を堪え、ゆっくり腰を引き抜く。男のおちんちんが抜けきってしまう前、カリの一番太い引っ掛かりがお尻の穴を拡げ切り抜け落ちる寸前で止めたら、再度ずぶずぶ腰を落とす。
「あ゛っ♥あ゛っ♥あ゛~~♥」
あぁ…気持ちいい……頭も体も蕩け心が消えてなくなっちゃう。
こんなの駄目だ、駄目に決まってる……だけど気持ちいいよぉ……。
「あ゛ひぃ♥あ゛~~~♥」
『どぷ』
また精液が押し出されイク。でも震え痙攣し、絶頂の快感で抜けそうな力を足に込め腰を上下へ動かす。イってる最中の前立腺を何度も膨らんだおちんちんが圧迫し、イってるのに再びイって連鎖する絶頂。
男なのに自分からおちんちんを挿れて僕はよがり狂う――
でも、そんな…そんな些細な事なんてもう関係ないんだ……だって、男にとって今の僕は、男の癖に喜んで尻を動かす惨めな尻穴中毒の雌でもない。
自分がイク為だけのオナホ…つまり単なる道具。勝手に動く穴……。
「あはぁ♥あ゛~♥」
滾り沸騰する心と身体。もう気持ち良過ぎて目も口も開きっぱなし。ずっと喘ぎ涙と涎が零れちゃう。でも男は僕自身になんか興味が無いと言わんばかりに冷たく見据えるだけ。
そんな眼差しで見られながらイってるのに止まることも許されず、何度も何度もお尻の穴を動かし感じてると、本当に自分は犬ですらない、単なる道具だと錯覚しちゃう。
「んあ゛っ♥あ゛♥あ゛♥あ゛♥」
『じゅぶ、ずぶっ、じゅぼ』
がに股で開いた膝の上に手を置き、腰が抜け崩れ落ちそうになるのを支えながら上下に振る。おちんちんの形に沿って拡がる穴から快感を強制的に貪りよがらされ、太く固いのがずぼずぼ埋まり、排泄される感覚に酔いしれ何度もイった。イケばイクほど前立腺の快感が塗り重ねられ増えていくから、気持ち良さに頭が蕩け意識が彷徨う。
既に男のお腹は僕が垂れ流した精液でべとべと。でも男が気にする筈もない。だってこれ、オナホが垂らした潤滑油でしかないんだから。
そう、もう僕は僕じゃない。
気持ちいい、気持ちいいよぉ。男どころか人も犬も辞め、感情も何もかも奪われ単なる道具として腰を振らされてるのに気持ち良過ぎてイキ続けちゃう。
「あ゛~~~♥い゛い゛~♥まだいっでるぅ♥」
徐々に僕は、快感で流されるがまま声を漏らした。イキ惚けて霞掛かる中で必死に意識を繋ぎ止め。
「おじりのあ゛なずごぃぃ♥」
伸びて捲れて擦られて。こんなの気持良いに決まってる。だから言わされてる訳でもないのに何度もよがり悶えるがまま独り鳴く。素直に感じた通りの感覚を――。
「んは♥あ゛はぁ…♥んひっ、ぼぐのげつま〇こ…」
吐いた言葉で更に頭が痺れ、快感が増幅し弾け飛ぶ。でも言葉も腰も止まらない。イキながら呂律の回らない舌を振り回して、感じ過ぎボケた頭で言葉を吐き出すのみ。
「…んぁ♥じりあなごほうじ…ぎぼちぃ…あひゅ♥…ぃでずが…?」
いつの間にか僕は縋るようにすらなっていた。無言の男に対し。
だってこんなの、こんなの僕が消えてなくなっちゃう。
気持ち良過ぎるまま独りでお尻振り続けて、イキながらずっと独りでおちんちんずぼずぼしてて。感じ過ぎて苦しくても自分じゃ止めることも出来なくて。
ぴりぴりふわっと真っ白に染まる頭の中は、何も考えられないし考える必要すらなくて。
只々気持ちいいドロドロに身を呑まれながらも腰を振るだけなんて続けてたらきっと…。
こんなの本当に、心が壊れて僕単なる尻穴オナホになっちゃぅ……。
だから、だから……せめて……
「あ゛ひぃ♥あ゛、あ゛、あ゛~~♥まだいぎますぅ♥」
もう何度目の絶頂なのかも分からない中で叫んだ。お尻の穴を埋め尽くすおちんちんで頭の中はいっぱい。びくびく全身痙攣させ息も絶え絶え。それでも許されず腰を動かし、止められない快感で頭と心が麻痺していくのを感じながら。
「あ゛はぁ♥ぼぐのじりあなよがったらいづでもながにだじでぐだざぃぃ♥」
―――何度も何度も、男の上で自ら腰を動かし、僕はよがり悶えながらイキ、それでも言葉を絞り続け、霞む視界の中で只管喘いだ。
早く射精して―お願い――犬でも雌でもいいから中に出して――
叫んだのか叫んで無いのか自分ですら分からない程の快感の渦の中で。
『どぶぅっ』
遂に男が果てた。
「んぁ゛ぁ~~~♥はぁぁ…せいえぎいっばぃ…ン…♥」
あぁ、お腹のなか熱い。中に吐き出されるたび男の鼓動を感じ男の色に染められる。熱い精液が腸内を逆流する感覚にぐらつき、その刺激に男としての心が焼かれ背筋も焦げ付いちゃう。何度も味わった屈辱、男に征服された男の快感。
でも今は、いつも以上に満たされ気持ち良い。
だってやっと……僕はモノから解放されたんだ―――
「あふぅ、んぁ…ぁ♥」
中射精しの感覚、そして強制的な快感からの解放。二つが重なり合った瞬間、僕は男の上で脱力しへたり込み、身震いしながら前屈みに折れた身体で再びイク。
でもさっきまでと違う感覚。漏れるのは淡い声。精液と共に身体の奥底へ深い快感が溜まって膨らんでいくのを感じ何処か嬉しくなっちゃう。
「んひっ♥」
繋がったままの身体が刺激で揺れ、僕の下で男が動くと。上半身を起こし、快感に良い惚けた僕をニヤ付いた笑みで眺めながら頭に手を伸ばしてきた。髪を掴まれ、引き寄せられた僕の顔に吐きつけられる乱暴な言葉。
「動きが単調だ。もっと雌犬に相応しい、男を喜ばす動きを仕込んでやる」
また男としての僕が奪われる。
だけど何故か、疲労と快感で惚けた顔が熱くなって更に緩んだまま僕は男を見つめ、見透かしたように男も口を開け唾液混じりの舌を垂らすと。
僕は涙ながらに何度も何度も、差し出される舌を自ら啜りあげた―――
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