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事後報告2

事後報告シリーズ その2「拡張」

?×女(M女性独白)・調教・肉体改造・スカ系有り

『鈴原 里美』女・27歳


興味を持った方は続きから

『ぷふっ』

間の抜けた音が鳴ると同時にペンタブ上の手が止まる。
「んっ」
思わず上擦った声が漏れた瞬間
「あ、あ、あ、」
背筋を脳に向け駆け上がる快感で思考が澱んだ。
身体全体が小刻みに震える。
じんわりと拡がる下腹部の温もり。

『ぶちゅっ』

気持ちいい……

頭はそう感じるのに、何故か零れてくる涙。
混乱したままの脳みそ。

私は仕事机に向かったままの体勢でオムツの中にウンチを漏らし始めた。


もうこうなると手遅れ。
自分ではどうしようもできない。
ただただ重力に沿ってウンチが排泄されるのを待つ。
だって私のお尻の穴は堪え我慢する事ができなくなっているから。

「あひっ」

刺激に誘われオシッコも漏れ出してきた。
元々こっちも、少しずつ漏れちゃうくらいに緩いけど。
でも今はいっぱい漏れ出しオムツを濡らして行く。

『大丈夫?』
あのときの私の問いにあいつは
『大丈夫だって』
そう笑って返した。
そして欲望に駆られるまま私の尿道とお尻の穴を拡げていき、
私が異変に気付いたときにはもう手遅れの状態。

ある日、外出先でトイレを探す最中に我慢しきれず漏らしてしまったのだ。
自分でもビックリするくらい急に。
突然、意識で抑えきれずに漏れ出たウンチ。
どれだけお尻の穴を締めようにも止められない。
何が起こったのか自分で理解できず、
私はその場に漏らしながら立ち尽くすしかなかった。
幸いにも生理中で生理用の下着とナプキンをしていたため、
履いていた衣服までは汚さないで済んだけど。
トイレで半泣きになりながら下着を脱ぎ捨てたのを今も覚えている。

でも、あいつはそれを知っても
『たまたまだよ』
と聞く耳を持たずに更に拡張に励んだ。
そして当時の私は既にアナルの快感を覚えこまされていて、
馬鹿にもその言葉を信じ込み快感に溺れていた。

結果、今の片時もオムツが手放せない私が生まれてしまった。
当然のことながら仕事を外でこなせる筈もなく、
今やずっと在宅でデザインの仕事をしていた。
それでも顔合わせ等の外出が必要なときは、
オムツだけでなく、アナルと尿道に拡張プラグで栓をして出かけている。
当然漏れないように大きめのを挿入するために、
結果それが更に私の穴を拡張していってしまう悪循環だけど。

「あはぁ……出てるぅ……」
無意識に声が出た。
それに気付きハッとするも、
嫌悪感を抱くより先に私の手は剥き出しのクリをオムツ越しに触っちゃう。
「んんっ……はぁ……」
気持ちいい……
『ぶりゅりゅ――』
お尻の穴をウンチが通り抜ける瞬間に刺激して行く。
ウンチが出てる間はずっとアナルで感じてしまう。
オシッコも尿道がじんじんと気持ちいい。
あいつに排泄中もずっと快感を身体に送り込まされたから、
もう排泄行為自体が私の身体は気持ちいいのだ。
電マを当てられイキながらの排泄。
それが今でもしっかりと私の肉体に滲み付いている。

「あは、お漏らし気持ちいいよぉ」
お漏らしをするとき必ず口に出させられた言葉が、
今じゃもう命令されずとも無意識に出ちゃう。
だって本当に気持ちいいんだから。
こないだなんか食材の買い物中にスーパーで、
人目を気にせずイってしまった……。
漏らしながら抑えきれないよがり声で。
もうあそこには二度と行けない。
でも、見られてるのにイクのが止められなかった。
そう言えば、あいつに野外露出も覚えさせられたなぁ。
単なる露出やSEXじゃないことを何度もさせられた。
変態行為を見られるのが快感に変わる様に。
スーパーでの視線を思い出した瞬間に身体が更に熱くなる。
頭も視界も白くぼやけて来ちゃった。
身体がふわふわする。
お尻あったかい。
アナルも尿道もクリもじんじんして熱い。

お漏らし気持ちいいな……

「んあ、あ、あ、いくっ……ウンチお漏らししながらいっちゃぅっっ」

口から出た言葉が耳に入った瞬間更に熱くなって、
私は手でいっぱいオムツ越しにクリを扱いてイってしまった。

「あぁ……おしっこぉ……またでてりゅう……」
ぐったり余韻に浸かって力の入らない身体から、
呂律の回らない声と共にオシッコとウンチが漏れ出して行く。

「あはぁ……」
椅子に身を預けて力が入らないのに、
それでも手はオムツ越しにまだ弄っちゃう。
イったのに気持ち良くて手が止まんない。

ウンチとオシッコでぐちゅぐちゅのあったかいオムツを上から弄ってると、
それとは間逆の冷たい感触にふと気付く。
どうやら口から零れた涎が服に滲みを作ってるみたい。

……涎掛け買おうかな?

真っ先にそう思った私はもうまともに戻れないんだろうな。


もうやだっ、こんなからだやだよぉっっ


耐え難い現実に心が悲鳴を上げた。
でも、もうどうしようもない。
快感で壊れた心も身体も、もう以前の様に元には戻せない。

助けてっ

そう思ったって誰も助けてくれない。
こんな身体を見せれる相手なんて誰もいないんだ。
もし好きな人ができたって……。
見せれる訳ないよね、こんな私を。

「あはっ♪気持ちいいっ、気持ちいいよぉ」

その事実から目を背け私は快感を貪る。
どうしようもない現実すらもう気持ちいい。
手遅れ……そう思うとゾクゾクしちゃうんだ。

「里美はどうしようもない変態の雌犬ですぅっっ♪」

頭がぼやんぼやんで気持ちいい
救いようのない変態
泣きたいのにもう気持ち良くなっちゃうよぉ

「ウンチもオシッコも気持ちいいっっ」

「あ、あ、、いくぅ、ぐちゃぐちゃのお漏らしオムツでいっぢゃいますぅっっ」

私は白く染まる意識に自ら全てを呑ませて気を失っていった……。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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