アップデート シリーズ その13
?×男・洗脳・強制女装化・強制同性愛化
『書き換え師(ツバキ)』NH・27歳
『峰岸ユウヤ』男・22歳
『リョウ』女装子・21歳
『トオル』男・29歳
興味持った方は続きから
『ぴちゃ……じゅぼ……じゅぷっ―――』
「あぁ………んっ」
ユウヤは射精し終えたトオルのペニスを名残惜しそうに舐め続けている。
舐めている間中、自らのペニスの先からも止めどなく精液を溢れさせながら。
薬や映像を使用した擦り込み効果で、
ユウヤの脳と肉体は既に男性器に対し多幸感を感じてしまようになっていた。
本人の意思とは無関係に。
その為、口内に残る雄の匂いと、不定のリズムでアナルを掻き混ぜる指の動きが相乗し、
途切れる事の無い快感による射精を脳に促していまう。
絶え間なく続く淡い絶頂。従来の射精なら終える筈のものが終らない感触。
だらだらと精液が垂れ落ちる度に思考が濁っていく。
異様な快感から小刻みな震えが常に身体を襲い、頬は赤らみ目は涙で潤んだ。
『ぬぷっ』
「んぁっ♪」
突如、トオルの指がアナルから引き抜かれた。
と、同時に自らの肉体と肉欲を埋めていたモノが無くなった焦燥と虚無がユウヤを襲う。
終らぬ快感から解放された筈なのに体内を衝動が渦巻く。
空いた隙間を埋めようとアナルが伸縮するも埋められず、
お尻を振りながらユウヤはまるですがる様にトオルのペニスをしゃぶる……も、
「……もういい」
唯一の心の拠り所となったペニスも口から抜き去られた。
「んふぇ?」
思わず間の抜けた声を出してしまうユウヤ。
「あぁ………」
顔の僅か手前、視線のすぐ先にあるペニスを虚ろに見つめる。
その匂いに身体の芯から疼きが再び込み上げてきた。
続きがしたい。それ以上の。
だが、そこでユウヤの思考は止まる。
「(あぁ……だめ…だ………)」
ここまで来ても極々僅かに残った感情。
「(これ以上は……ぜったい……だめ)」
男の心。
それが何とか意志と肉体を繋ぎ留めたのだ。
―――が、あっさりとトオルがユウヤのその意志と身体を裏返した。
「………。」
トオルは無言でユウヤを仰向けにし股の間に割って入る。
「(や、やめろっっ!)」
ユウヤは叫んだ………が、声にはならなかった。
「(だ、だめだっ!!)」
そう心で叫んでも言葉にならない。
そればかりかトオルの行動に対し肉体は何の抵抗も見せようとしない。
広げられた足を閉じることすらできず、
「(だめ……だめだめだめ―――)」
あっさりと意志とは裏腹にトオルの侵入を許してしまう。
「んぁっ………あ、あ、あ、」
熱を持ったトオルのペニスがゆっくりとユウヤのアナルを抉じ開けていく。
「(やめろっ、だめ、だめ)」
侵入を拒むためお尻に力を込めようとするも、
アナルを男性器にじっくり拡げられる快感を擦り込まれている脳と肉体はその命令を拒絶してしまう。
『ずぷ……ずぶっ……』
「(ひっ、おじりぃぃぃ………ぜんぶ、はいっぢゃうっぅぅ)」
『ずにゅっ………ずぬっっ………』
「(なんでぇ、きもぢぃぃ)」
『―――じゅぶっっ』
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ―――」
『びゅるるっっ!』
根元までペニスを受け入れた瞬間、ユウヤは再び大きく絶頂し射精した。
「ひあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ」
そのままトオルがユウヤを抱え上げて寝転び騎上位の体勢にすると、
ユウヤの身体は重力に逆らえず、より根元の奥深くまでペニスを咥え込んだ。
声にならない声を上げるユウヤ。
指やプラグとは比較にならないほど太く大きいトオルのペニスが、
限界までユウヤの括約筋を拡げ伸ばしていく。
「んおっっ、あ、あ、あぁぁぁっっ」
トオルの上で串刺しにされているユウヤは、
「おじりぃ、ひろがっっ、あがっ」
ガクガクと身体を痙攣させヨガリ続ける。
だが、そんなユウヤを見ながらもトオルは腰を一切動かそうとはしなかった。
そのためトオルの太さに馴染みだしたアナルは、より一層の快感を求め脳に訴え始めた次の瞬間、
「嫌なら抜け」
突如思いもよらぬ台詞が掛けられた。
「男とSEXするのが嫌ならな」
その言葉通りに、ゆるゆるとユウヤの腰が上がり始める。
微かに残った男としてのプライドが拒んだのだ。
『ぬぶぅぅぅっ』
ゆっくりとトオルのペニスが抜け出る度に
「んぉぉぉぉ」
ずるずると拡げられたままの括約筋に強烈な刺激が与えられる。
「(あぁぁだめぇぇ、おじりひっばられぇてるぅぅ)」
抜くだけでもガクガクと腰が快感に打ち震え脳に甘い信号を送ってくる。
「(あどもうずごじぃぃ)」
何とか耐え抜き終わるまであと少しとなったところで、
『じゅぶぅぅ』
ユウヤの腰は再びゆっくりと沈み始めた。
「んあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁっっ」
『びゅぶぅっ』
再び根元までペニスを受け入れると、びくんとユウヤのペニスが震え先から濃い精液が垂れ落ちた。
目も口も限界まで開き液体を垂れ流す。
「(ひぁ゛ぁ、なんでぇぇ、ぬがなぎゃぁぁ)」
頭を振ってユウヤはまた腰を持ち上げ…………また沈ませる。
『にゅぶっ……にゅちゅっ………ぬぶっ―――』
「んあ゛、あ゛、あ゛、あ゛、あ゛、あ゛、」
「(おしりぃぃ、どばんないぃぃ)」
確かにユウヤ本人は抜こうとしている。
だが、もうそれをユウヤの脳と肉体は許さなくなっていた。
何度と焦らし擦り込まされた男の味を逃がすまいと。
『ずぶっ……ずぼっっ………ずぷっ―――』
「んあ゛っ、あぁーーーー」
腰を上下させると拡がり切ったアナルをペニスが擦り、脳が痺れる。
ひとつ動かす度に、精液と共に「男」が身体の外に垂れ落ちた。
「でぢゃう……でぢゃうよぉぉ………」
それを察してか無意識に言葉が呟かれる。
「でもぎぼぢぃぃ、おぢんぢんぎぼちぃぃよぉぉ」
涙を流し、涎を滴らせ、言葉を漏らしながら、
それでもユウヤの腰は男の上で動くのを止めなかった。
最早、身体を支えきれずトオルにしがみつきながらも、
お尻を高くし何度と腰だけは上下させて。
「男」が零れ落ちる度に、別の何かが体中を満たしていく。
「男とするSEXは気持ちいいか?」
「んあ゛あ゛あ゛、ぎぼちぃぃ、おどごいいのぉぉ」
「そのうち常にアナルで咥えて無いと物足りなくなる」
「だめぇぇ、そんなのだめぇぇ、ぁぁ、いぐぅぅ」
「それが嫌なら腰を止める事だな」
「だっでぇぇどまんなぁぁ、あ、あ、あ、あ」
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁいぐいぐいぐぅぅぅっっ―――」
今一度大きく身体を痙攣させユウヤは果てた。
全てを出し尽くし意識を失いかけるも、
『ずぶっっ…ずぼっっ…』
「あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーっ」
今度はトオルが荒々しく腰を上下させ気絶する事を許さない。
無理やり与えられる快感で男の味を脳に焼かれ肉体に刻み込まされて、
もうユウヤは心までも完全に、元の男に戻る事が出来なくなっていった。
テーマ : 18禁・官能小説
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