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幼児な上司 その終?

幼児な上司シリーズ その終?
男×男 調教・肉体改造・強制幼児プレイ・スカ系有り・
『祠堂 ヒロ』 男・22歳
『甲原 ハジメ』 男・29歳

興味を持った方は続きから


「ほら、さっさとパンツ下ろしてそこに座って股開けよ先輩♪」
 俺が囁いた言葉を耳にした瞬間、先輩の頬が更に赤く色付いていく。
「……ん…ふぁ」
 震える睫毛。だが不安からじゃないのは明らかだ。揺れる視線の元…瞳は潤み濁っているし息使いも荒い。
 おずおずと先輩はスーツのベルトに手をやり、そのまま外すと静かに履いていた物を足元まで脱いだ。そして躊躇う姿を見せることなく足首をも抜く。震える腕に抱えた脱ぎ去ったパンツを持て余しながらも、視線を彷徨わせたまま便器の蓋の上に腰掛け、言われるがまま股を開いて見せる。
「いい格好だな」
 俺の問いにぴくんと身震いで返事をした先輩。
 その開いた足の間では、モコモコと白い紙オムツが膨らんでいた。
「オムツ履いたまま勤務する気分はどうよ?」
「………ぁぁ、こんな…こと……」
 僅かに開いた口から漏れた、声とも息とも分からない呻き。確かに今までここでオムツを履かせたことは何回もある。ただ流石に通常勤務の時間帯は一度もない。誰もいない就業後のみだ。
 だが今日は違う。普段より少し太めのスーツを選んで誤魔化してはいるが、確実に異質な膨らみをスーツに纏わせながらも先輩は休み明けの仕事に従事していたのだ。
「分かってる奴が見たら分かるが…ま、聡明な先輩がオムツ履いてるとは誰も思わねえよ」
 俺の笑みに先輩はまたぴくんと震えて見せた。引き攣った顔で。
ただ、その強張った表情も一瞬で緩む。
 まだ始業して一時間も経っちゃいねぇが、それでもその間中のほとんどを先輩はこの緩んだ顔で過ごし、当然ながら周りはくだらねぇ心配を見せていたりもする。
 やれ大丈夫か?とか、まだ無理しなくて良いぞとか。ま、体調不良って体で休ませてたからな。それもそうだろう。
 ―――まさかオムツをスーツの下に着用し、バレやしないかと言う緊張と羞恥の中で悶えていたなんて思いもよらない筈だ。
 しかもそれだけじゃない―――
「ほら、外してやるから立って尻を向けな」
 ベリベリと紙オムツ固定テープ特有の音が鳴る中、無抵抗で先輩はオムツを外される。露わになった無毛の股間は、年不相応の情けなさを佇ませるも、僅かに誇張したチンコの先から薄っすらと糸をオムツ内面へと繋げていた。
「…ん…はぁ…ぁ…」
 ゆっくり立ち上がった先輩は素直に後ろを振り向くと…言われる前に大きくガニ股で足を拡げ、尻を突き出し上半身をゆっくりとタンクに預ける。
 俺の目の前で微かに振られた尻。その双丘の間では埋めるモノを求めるように、異様な縦長の形にされてしまった尻穴がパクパクと呼吸し始めた。
「んひっ…あぁ…ぁ❤」
 外気の変化すら感じるのか、それとも覚え込まされた姿勢から次に起こることを先走ったか……無意識に先輩の舌は這いずり唇を濡らしていく。
 くく、エロい雌の顔だ。もう疼いてしょうがないって顔。ここ数日の激しい調教で散々腕の太さまで覚え込まされちまった尻穴じゃ、何も咥え込んでいない今の状態に腹を立て疼きずっと訴えただろうからな。それも会社に来てからずっと。  
 そう、つまり先輩はオムツの中で疼く尻穴をヒクつかせ浮ついてたって訳だ。頭に残された僅かな理性がいくら不安を煽ろうと、社内でオムツがばれないよう意識を配るでもなく、また正常だった頃の通りに努めるでもなく、ただ染み込まされた本能のままに盛り続けるしかない。
だから俺の送ったラインにも瞳を濁らせトイレに付いて来た。
「そんな物欲しげにしてたらバレちまうぞ?もうすぐ大事な社内プレゼンだろ?」
 今日出勤したのはその為。流石にこれは休めないと以前から泣いて訴えてたから優しい俺は聞き入れてやったのさ。しかも今は更に気を利かせてやろうってんだから余りの優しさに我ながら感動すら覚えるってもんだ。
「少しでも集中できるよう、一度スッキリさせてやるよ♪」
 そう言って俺は肘まである薄手のゴム手袋を素早くはめローションを垂らすと、掌に親指である物を挟み込みつつ指先から沈めてやる。
『じゅぶ…ぐぷ…ぐぼぼ―――』
「んむーーーーーっ❤」 
「ほらしっかり噛んでろ。流石にヨガリ声迄は止めてやれねーからな」
 アナルフィストの快感は桁違いで、本人がどれだけ抑えようとしたところで声は出ちまう。流石にまだ社内のトイレで大声を上げよがらせる訳にもいかないから、猿轡代わりに自分で脱いだもんを噛締めるようには予め言ってはあった。とは言え、それでも完全に抑えきれないが。
必死に抱えたスーツを噛みしめ声を押し殺す先輩の耳元に小声で注意してやるも、その囁きにすら反応したか不様により悶えてやがる。五感の大半がもう尻穴に奪われてるって風貌だ。
真っ赤な顔で既に半分白目を向き、荒く鼻息を鳴らして蕩けながらそれでも何とか歯を食いしばり、込上げるよがり声を殺す。
あ~あ、スーツに涎染みできるのもお構いなし。もう会社で声を出さないよう奮闘する理性と、尻穴から全身に拡がる待ち望んだ快感が鬩ぎ合い、他に回す神経は残ってないんだろう。
 だがそんなの一向に構いもせず、散々フィストで馴らしてやった先輩の尻穴は躊躇せず俺の腕を嬉々と指先から呑み込んでいき、
『どぶっ…べちゃ――』
「んんっ…んぅ…ん゛ん゛ーーーーっ❤」
 手首を咥え込む頃にはその快感で押し出され漏れた精液が便器の蓋に大量にぶち撒かれていく。
 ったく、会社の備品は綺麗に使えよ。それとも舌で掃除するか?
「くく、もっと動かしてやるからスッキリしときな」
『ぐぼっ…ずぼっっ―――』
「ん゛ごぉ、ん゛を、ん゛ぅ、ん゛ーーーーっっ❤」
 俺の腕が前立腺を抉るままに精液を吐き出し絶頂しまくる先輩。
 勤務中の職場のトイレにも関わらずガクガクと全身をわななかせ、もう声を出さないのが奇跡と思えるほどによがり狂う。
 既に頭の中は埋め尽くされているだろう―――俺との関係を結ぶまでは想像すらしなかった、男の手でケツマ○コに躾けられた尻穴を言葉通り男の腕ごと咥え込む快感で。
 抵抗なんて無駄な感情は微塵も浮かばないだろ?今や腕で貫かれた尻を下げることもできず、くの字の格好で一心不乱にタンクを抱きかかえ上体を支えながらアヘ顔を晒しイクのに夢中なんだから。
 安心しろよ、先輩。これ覚え込んじまったら満足してスッキリするなんて起こらないからさ。起きていようが寝ていようが、もうずっとずぶずぶに脳内を雌イキの感覚で犯されて年がら年中盛りっぱなしだ。今みたいに好きなだけアヘってられるぜ?
 最早壊れた笑みを眼元に浮かべイキ狂うだけの先輩を堪能しながら、俺はプレゼン開始の時間いっぱいまで尻穴を嬲り続けてやることにした―――

              ◆

「甲原君……最近ずっと体調悪いと聞いていたが大丈夫かね?」
「…ぁ、は…はぃ……だいじょうぶで…す」
 上擦り不安定な声が会議室に漏れると、その声に呼応するよう拡がる不穏な空気。
 会社の重役たちの視線が集まる中、普段は誰もが目にすることの無い揺ら揺らと弱々しく漂う姿を晒しながら、プロジェクタースクリーンの前に先輩は立っている。
 重役たちの揃う大事な社内プレゼンの場―――ちょっとした雑用係として潜りこんだ俺の目の前で、先輩はイキ疲れた上に未だ治まらず、むしろ余計に昂った火照る身体を持ち前の責任感とエリートの意地だけで支えていた。
「…こ、今回…私が提案するのは―――」
 見知った重役たちの前で気丈にも蕩けた脳を奮い起し、懸命に疼きを抑えながら進めるプレゼン。ほんの少し前まで、男子トイレの個室でケツマ○コに腕咥え込み喘いでいたとは到底思えない。それどころか今ですら、パクパクと蠢く尻穴を紙オムツで包み隠しているってのに。
 全く流石はエリート様だぜ。どれだけ色ボケにしてやっても最後の最後で踏み止まり立て直そうとしやがる。普通ならとっくに崩壊していてもおかしくない、紙みたく薄く脆くなったプライドを破らせねぇ。
 ―――だが、そろそろか?
 他の誰もが気付いていない、僅かに膨らみを見せる先輩の下半身に俺は視線を映し……そしてその僅か上へ舐めるようにずらしていく。
 さっきアナルフィストをかましてやったとき、あるプレゼントを置いてやった場所へ。
「―――っ!?」
 次の瞬間、先輩の声が、動きが…そして表情が固まった。今頃ようやく自らの肉体に起こった異変を察しったらしい。
 気付かなかったろ?先輩♪
さっき俺が先輩の腹の中で、手で握り込んどいたカプセルを置いて来たことにさ。
 遅行性で溶けるその中には少量の――だが確実に、最後に残ったもんを破り捨てる薬を仕込んである。
 グリセリン…それが今まさに先輩の腸内へと拡がり満たす。強烈な悪意となって―――
『ぐるるぅ……』
 ここまで聞こえる筈の無い音が俺の耳に入ると同時に、強張った表情で今にも泣きそうな目をした先輩と目が合った。だがそれもそう長くはない。
 見開かれた瞳から伸びた視線は一瞬だけ虚空を舞うと、再び落ちてきて俺の視線にぶつかる。
瞬間―――
「……んひっ❤」
 先輩は蕩けた笑みを浮かべ上擦った吐息を漏らした。破れ零れ出したモノと一緒に。
『ぶっ…ぶりゅ……ぶりゅぎゅるぅぶぼっ―――』
「んあ゛ぁーーーーー❤」
 不様な音と声が鳴り響き会議室中を圧巻する。その中心でガクガク全身を痙攣させる先輩。
だがその表情はさっきまでの強張った顔とは違って目尻を下げ垂らし、緩み蕩けて歪む。
『ぶじゅっ…ぎゅりゅっっ―――』
「ど…止ま――あ゛、あ゛、あ゛❤」
 くく、そりゃあ散々仕込んでやったんだ。もう尻穴はその顔と一緒で緩みまくってるだろ?止められる訳がねぇ。しかも、あれだけ漏らす快感を覚え込んじまっているからな。堪える気配すら見せず、疼いた尻穴は糞を漏らすことを受け入れてる筈だ。
「――っっ!?こ、甲はら――」
 何が起こったか理解できず、そして僅かな間を開け慌てて絞り出された重役たちの声すら、
『ぶぴゅ、びゅりゅ――』
「…あひゃぁ❤」
止まらず噴き出す音と声で瞬く間に掻き消され先輩の耳には入らない。緩みきった顔中を涙や鼻水、涎で濡らしながら呆然と排泄の快感に身を捩る。何度も何度も、漏らす度に。
『ぶっ…ぶびゅりゅ――』
「んほぉ゛❤」
もうスーツの上からでも、漏らした糞で膨らんだ紙オムツの形がはっきりと分かった。
何故なら上半身は快感に震え脱力し腕も垂れ下がり、下半身はガニ股に開かれて。幾度と擦り込まされたお漏らしの姿勢を、意識から離された肉体が記憶に従い自然と構えているからだ。
『ぶびゅっ…ぶっ――』
「んひゅ❤あ゛、あ゛っ❤あ゛ぁ……―――」
 もはや先輩は排泄の快感に意識を全て刈り取られ、痙攣し開けた口を閉じることすらできずネクタイに涎を染み込ませよがり身を捩る。ただただ只管に醜い音を奏でながら、不様な格好で紙オムツから溢れ出さんばかりに糞を漏らして。
『ぶりぃっ…ぶぢゅ――』
「んあ゛、うんぢぃででるぅぅ❤」
呆然と見つめるしか出来ない重役たちの視線が集まる中ですら、疼くケツマ○コを糞が通り抜けるだけで感じ喘いでイキまくるのみだ。
『ぶりゅっ…ぶぼっっ――』
「いぐ❤んぉ゛、まだ…い゛――あ゛っ❤んあ゛ぉぁーーーーっ❤」
 糞を全て出し切るまで止まらない快感に溺れる中。
 大量の排泄音と悪臭、そしてよがり声を…驚愕の悲鳴渦巻く会議室中に留めることなく吐き出し続けた―――
 
         ◆

「はい、了解しました。ではその時間で―――」
 先輩のマンション。その玄関に拵えた受付カウンターの中で、俺は他所行き声を出し終え受話器を置くと一つ伸びをする。チラリと、電話と同じく受付台の上に置かれたモニターに目が行った。だがむしろその横に並んだヌイグルミの方が気になって仕方ない。
「ん~、結構邪魔だな……」
 熊か何かの頭をぽんと一つ叩く。ま、でも見た目の印象・雰囲気ってのは大事だからな。おいそれと動かす訳にもいかないだろう。
このヌイグルミに限らず、玄関から既にマンションの部屋は壁紙から小物まで全て、以前にも増して保育園か幼稚園のような内装に仕上げてある。
 当然ながら俺もその一つで――
『ピンポーン』
 おっと来客だ。俺はチャイムを合図に玄関扉の外をさっきとは別のモニターで確認してから、保母さんのように着込んでいる子供受けの良さそうな柄のエプロンの皺を伸ばして立ちあがった。
『がちゃ』
 ―――扉を開け来訪者を招き入れると飛びきりの笑顔を見せてやる。
「ようこそイチゴ園へ。本日も入園ではなく、勤務で宜しかったでしょうか?」
 年は五十過ぎか?既に何度か来店し常連となりつつある、そこそこ身なり良いおっさんに対して俺はシステムや金額・その他オプションに至るまで一通り簡潔に笑顔のままで説明してやる。その後は衣装代わりにエプロンを渡し―――
「では先生、お世話宜しくお願いしますね」
 廊下奥の扉まで見送ると、その扉が閉まるのを確認してから再びカウンター内の椅子に腰を落とした。
 ふう、勤務の客は楽でいい。俺まで相手をする必要が無いからな。ただ、もし何か問題が起きても即座に対応できるよう、面倒だが片耳にイヤホンを付けモニターの監視だけはしておく。
 画面の中では……部屋の中央でアニメを夢中に見ていた子供が新たな先生に気付き振り返ったところだった―――映し出されたのは、上半身は裸で涎掛けのみを身に纏い、下半身をオムツで膨らませた先輩の顔。だがもう以前の面影は一切無い。
とろんと淫蕩そうに潤み垂れ下がった眼元が、男の姿を見止めると嬉しそうに細くなり妖しい光を宿すと。だらしなく開いた口からは、咥えていたオシャブリが涎と一緒に零れ落ちた。
 だが気にすることなく立ちあがり、可愛らしいオムツカバーで膨らませたお尻を振りながらよちよちと嬉しそうに男の元へ近付いて行く。
「久しぶりだね、ハジメちゃん。早速だけどミルクの時間にしようか」
 男はいきなり着用したエプロンの裾を捲って見せた。その下は裸だ。既に大きくなったチンコが反り立っているのをこっちからでも確認できる。
すると先輩は即座に犬のようにしゃがみこんだ。
何してるって?そんなの一目瞭然。しゃぶってるのさ、男のチンコを。何の躊躇いもなく根元まで頬張り、更にはゆっくりと自らの頭を前後に動かし始める始末だ。
 ―――うっとり瞳を濡らして、モニター越しでも聞こえそうなほど鼻息を鳴らしながら。
「ふふ、ミルク大好きだねぇハジメちゃんは」
 男の問い掛けにすら口を離さず貪るように味わいそのまま動きを徐々に速めるも、突如――
『ぶりゅっ――』
「んお゛っ❤」
 びくんと震え、振っていた尻が止まるとそのままの状態で何度と身体を痙攣させていく。
「あらら、嬉し過ぎてうんち漏らしちゃったね」
 男の言っていることは事実だと、その場に居なくたって一発で分かる。先輩の表情さえ見れば。
 潤み垂れた目を見開き、赤らめた顔が更に上気する。塞がった口の代わりに荒々しく鼻で息を吸い、逆に頬張った口元は僅かに緩んで唾液を涎掛けに溢す。
 嘲笑う男の声を聞きながら、だがそれでも身体を震わせたまま必死にしゃぶりつき、アヘ顔で糞漏らしてケツイキしてやがった。
『ぶぢゅっ――』
「んお゛ォっ❤…んっ❤んふっ❤」
 こんな状態だってのに咥えるのを止めやしねぇ。鼻息荒くしながら何度も痙攣しイってる。
もう相手が誰であろうと、チンコしゃぶりながら糞漏らすのが気持ち良過ぎて止められない身体になっちまったからな。それどころか……あれ以来、糞漏らすときの快感がより強まってすらいるありさまだ。
「んご…んふ❤んっ…んぐ❤」
 ぴくぴくと余韻に浸りながらも再び尻を振り甘い声を出し始めた先輩。漏らした糞で紙オムツの中はぐちゃぐちゃだってのに。それを気に留めることすらなく、むしろ漏らし終わって収まってしまった尻穴への刺激を再び求め出す始末。
「ふふ、欲しくて堪らないみたいだね。でもその前に、まずオムツを替えてあげよう」
 男の言葉にまだ物欲しげな…でも、それとは違う昂りの感情も交えた表情を浮かべ、ようやく先輩は咥えていたモノを吐き出しその場に仰向けで寝転んだ。替えて貰い易いよう足を大きく開き、手は頭の両脇で拳を握って。
 男の手がオムツカバーのフロントホックに伸び、勿体ぶるようにゆっくりと外していく。
「あっはっは、こりゃ凄い…大変だ!」
男が屈折した性癖を爆発させる中、先輩は何もかも曝け出し為すがまま身を委ねた。高まる呼吸に細く締まった胸と腹が上下する。
 これから起こる出来事に対する期待なのか。喜んで糞まみれのオムツを代えて貰う先輩の顔には歪な笑みが浮かび―――
 新しい真っ白なオムツを尻の下に敷かれた頃には、もうその笑みは滾る疼きと興奮でふやけきり、涙すら浮かべて途切れ途切れの言葉を吐きながら男に懇願した。
 自らの両手でガニ股に開いた尻の肉を更に拡げながら。
「んひ❤…は、はやく、ハジメのケツマ○コ…んぁ…気持ち良く、してくださぃ―――」
 ―――もうイヤホンから聞こえてくるのは獣の声だけだ。
『ずぼっ…じゅぶっ――』
「んほお゛ぉぉ❤いぐ…まだい゛ぐっ❤」
 一心不乱に振られる男の腰を足でしっかりと抱え込み。
「んあ゛、あ゛ぉ❤…げづあなぎぼぢぃぃ❤」
 半ば白目を向きながら先輩はイキ狂った。チンコが尻穴を捲って出入りする度、前立腺を抉る度、そこから脳天までを流れ蹂躙するマグマのような熱いドロドロした感覚で溺れ幾度と。
 だがそこまで犯されながらも――
「んお゛ぉっ❤あ゛、あ゛ひぃ、もっどぉぉ❤」
 飽きることなく、更なる蹂躙を求めよりよがっていく。どれだけイったって、腕まで咥え覚え込まされたケツイキの昂りが治まることは無いからだ。
 糞を漏らしてイキ続けても、チンコを突っ込まれイキ続けても。より強力な快楽を刻み込まれた脳が求め続け、それに応える為に疼く尻穴を延々と自ら差し出し拡げ続けるしかない。
「良かったな先輩♪もう毎日ずっと可愛がって貰えるぜ?」
 まるで俺の言葉が聞こえたみたいに、画面の中で先輩がニタリと笑った気がした。だがそれもすぐにまた、元の端正な顔が思い出せないくらい緩んでしまったアヘ顔に呑みこまれる。
もう狂った快感に溺れ二度と浮かび上がれないだろう。
どうせこっちで稼げるんだから、もう休業届を取り下げ正式に退職させて良いかもな。俺はとっくに辞めてるし、先輩だって戻る気も、そもそも戻る場所も無いだろ?
 幾ら病気と心労による一時の錯乱と上が収めたところで、俺が辞める頃にはもう社内じゃ先輩は『会社で浣腸し紙オムツに糞漏らした変態』って噂が広まっていたんだからさ。
 俺が広めたんだけど(笑)
「ま、先輩は心残り無く今後ずっと大好きなケツマ○コで感じていられる、俺もずっと大好きな金が転がり込んで来る。俺たち互いに得したよなぁ♪」
俺は画面の中の先輩に感謝をしつつ、何故か腹の底から込み上げてくる笑いを必死に堪えながら再び鳴りだした予約電話の対応に追われていった―――。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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まりのねこ

Author:まりのねこ
だらだら妄想を垂れ流す人の皮を被った猫。

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